インドアゴルフの未来を広げる！ジャパンゴルフフェア2025レポート

インドアゴルフの革新を目指して！

2025年の3月7日から9日まで、パシフィコ横浜で開かれた国内最大級のゴルフイベント「第59回ジャパンゴルフフェア」に、BenQが再び出展しました。前年に続いての出展となる今回は、進化したゴルフプロジェクターを紹介し、来場者にその魅力を体験してもらう機会を提供しました。

BenQの新製品と豊かな体験

注目されたのは、4K対応の短焦点プロジェクター「AK700ST」や、さらに短い焦点距離を誇る「AH500ST」といった新モデルを含む4つのプロジェクターです。特に「LU935ST」はその高輝度と優れた映像品質で来場者の目を引き、デモンストレーションでは多くの方々に絶賛されました。

新製品「AK700ST」では、画面調整がリモコンのボタンひとつで可能な「自動ぴったり補正」機能が紹介され、使い勝手の良さをアピール。実際にシミュレーションゴルフを楽しむブースも設けられ、来場者はBenQプロジェクターを通じてリアルなゴルフ体験を堪能していました。

協賛ブースでの体験

会場内には「コンポーネントコーナー」や「AMPLUS」といった多様な協賛企業のブースも設置され、BenQプロジェクターが大いに活用されました。これにより、来場者はさらなるシミュレーションゴルフの楽しさを体感し、各製品の性能を直に感じる機会になりました。

BenQアジアパシフィック社長の来場

BenQアジアパシフィック社長のJeffrey Liang氏が訪れたことも特筆すべき点です。彼は会場を巡り、インドアゴルフの勢いを実感。「非常に熱気があり、インドアゴルフが日本で進化していると感じる」とコメント。多くのリクエストを受け取ったことも強調し、来場者との接点を楽しみました。

ゴルフ人口の減少とインドアの可能性

近年、ゴルフ人口が減少傾向にある中、インドアゴルフは「誰でも気軽に楽しめる」という特性から注目を集めています。若い人々が興味を持ち始めている傾向もあり、今後の普及が期待されています。BenQのプロジェクターがこの新しいスポーツの可能性を広げる手助けをしたいとのこと。

BenQの未来への展望

「短焦点で設置場所を選ばないのが当社の強み。20年以上の歴史を持つプロジェクターを通じ、より良い製品を提供し続けたい」と再確認したJeffrey氏。今回の出展を経て、さらなるゴルフ業界への投資と貢献を決意しました。

BenQについて

1984年に設立されたBenQ Corporationは、生活を豊かにする製品を開発し続けています。テクノロジーとライフスタイルを融合させたその製品は、ビジネスや教育、健康といった多様な分野にも広がっています。今後もより良いライフスタイルを提供するため、革新を続けていくことでしょう。

公式サイト: BenQ