東京・お台場で開催「ジャパンわんこフェスタ2025」3日間で10万人超来場！

東京・お台場で開催された「ジャパンわんこフェスタ2025」

2025年6月6日から8日まで、東京・お台場でペットと飼い主が一緒に楽しむイベント「ジャパンわんこフェスタ2025」が開催されました。このイベントは、株式会社FLAFFYとUUUM株式会社の共同主催で、昨年に続き今年も大きな盛り上がりを見せ、3日間で約10万人もの来場者が訪れました。

このフェスティバルには、愛犬家が集まり、多彩なペット関連ブースが全国から集まりました。愛犬のオヤツや衣類、ヘルスケアに至るまで、約100店舗が出店し、来場者は新しい商品を見つけ、試し、購入することができました。特に、ヴィジュアルコンテンツの情報提供のために、FLAFFYの公式Instagramアカウントではライブ配信やアーカイブ動画も公開され、来場できない飼い主たちにも楽しんでもらう工夫がされています。

ドッグランと犬種別オフ会の盛況

イベントの目玉の一つが「犬種別オフ会」で、開放的なドッグランで飼い主とわんちゃんが集い、リアルな交流の場が設けられました。他のSNSで知り合った方々が対面する機会も多く、参加者たちが楽しみながら名刺交換をする姿が見られました。さらに、オフ会では手作りの景品を用意し、じゃんけん大会も開催、参加者の笑顔が溢れる場面も印象的でした。

ステージコンテンツと熱気に満ちたフードエリア

メインステージでは「デコバギー選手権」が行われ、ちぃたん☆の特別撮影会に多くの来場者が集合し、参加者たちは愛犬と共に特別な時を過ごしました。また、フードエリアでは「わん！だふるピクニックフェス」という100以上のキッチンカーが集まり、片手で楽しめるユニークなメニューが提供され、来場者はお腹を満たしながら楽しむことができました。特に「わんこそば」の体験など新しい食文化体験が大好評を博しました。

無料保健室とチャリティー企画

イベントでは、無料のわんこ保健室も設けられ、来場者の愛犬が体調を崩した際には専従の獣医師が迅速に対応しました。このような取り組みがあったことで、飼い主たちは安心して楽しむことができ、大反響を呼びました。さらに、チャリティー企画や譲渡会も行われ、多くの参加者が動物福祉について学び、新たな家族を迎えるための真剣な姿勢が光っていました。