第17回歯科プレスセミナーが開催
一般社団法人日本私立歯科大学協会が主催する「第17回歯科プレスセミナー」が、2026年10月21日(水)に、東京都千代田区にあるアルカディア市ヶ谷およびオンラインで開催されます。本年のセミナーは「一生を通じた口の健康管理を考える、生涯にわたる歯科診療」をテーマに、78名の報道関係者が参加する予定です。
基調講演とパネルトークの内容
セミナーのプログラムには、基調講演とパネルトークが組まれています。基調講演では、神奈川歯科大学の小児歯科学講座の教授である仲井雪絵氏が「小児歯科から始まる、一生涯の口腔健康管理」をテーマに、100年生きる世代のための予防戦略についてお話しします。
仲井氏は、将来の健康長寿を目指し、子どもたちの口腔健康管理がいかに重要かを解説します。生涯にわたって健康な口腔環境を保つためには、妊娠期から一貫して口腔健康を考える必要があると強調します。特に、オーラルフレイルの予防が注目されています。
続いて、パネルトークでは「人生100年時代、歯科医療はどう変わるべきか」をテーマに、様々な専門家が意見を交わします。コーディネーターは一般社団法人日本私立歯科大学協会の会長、羽村章氏が務めます。パネリストには、宇田川信之氏や髙橋一也氏、中原悦夫氏などが参加し、今後の歯科医療の可能性について議論します。
日本の歯科医療の現状
今回のセミナーで、当協会副会長の藤井一維氏は日本の歯科医師数や現状についての説明も行います。日本の歯科医師数は約10万4,000人おり、高齢化が進んでいる現状を指摘。また、訪問歯科診療の需要や今後の需給バランスについても触れ、国民が健康に過ごすための歯科医療の役割について話し合われます。
セミナーは、日本における歯科医療の重要性や未来の在り方について、多様な視点を提供する場であり、参加者は最新の知見を得られる貴重な機会となるでしょう。
参加方法
本セミナーは対面参加とオンライン参加の両方に対応しています。興味のある方は、詳細をウェブサイトでご確認の上、参加申し込みを行ってください。日常生活における口腔健康の重要性や、今後の歯科医療の進展について学ぶ良いチャンスです。皆様のご参加をお待ちしております。