恵比寿に新たな焼肉店「たれ焼肉のんき」オープン！こだわりのたれとご飯の絶妙コンビ

恵比寿に新たな焼肉店「たれ焼肉のんき」オープン！

東京都渋谷区に、前日に続いて新たな焼肉店「たれ焼肉のんき」が12月21日（日）にオープンします。運営は、東京の新宿に本社を構える株式会社ネクストグローバルフーズで、多くの焼肉商業施設を運営しています。今回の店舗は恵比寿に31店舗目の新しい拠点となります。

焼肉の魅力を再発見

「たれ焼肉のんき」に足を運ぶ理由は、なんといってもそのこだわりの「秘伝の特製だれ」。焼きたての肉をたっぷりと絡めて白ご飯と一緒に味わうことで、まるで至福の一時が広がります。伝統的なロースターでじっくりと焼き上げたジューシーなお肉、そしてそれに寄り添う炊き立てご飯、さらに香ばしいたれの香りが待っています。

事前の準備も大切で、お肉は事前に下味をしっかりともみ込むことで、焼きあがる瞬間に引き立つ旨味を引き出します。この香りが漂い始めると、恵比寿の街に食欲が駆り立てられ、期待が高まります。

ご飯と肉のパートナーシップ

特に注目すべきは、名物の「釜炊き白めし」です。注文後にひと釜ひと釜を丁寧に炊き上げ、そのツヤッとした粒立ちとほんのり甘い風味が、焼肉の魅力を更に引き立てます。厳選されたお米は京都の老舗米料亭「八代目儀兵衛」から取り寄せ、それがたれ焼肉の味わいを引き立てる絶妙なパートナーとなるのです。

お肉だけでなく、卵は田中農場の「宝玉卵」を使用しており、その濃厚なコクが肉とご飯との相性をさらに良くします。

多彩なメニュー展開

「たれ焼肉のんき」では、焼肉メニューがバラエティ豊富。定番のカルビやハラミに加え、希少部位である赤身肉や様々なホルモンが取り揃えられています。たとえば、名物「上赤」と呼ばれるカルビは、自家製のたれにしっかりと揉み込まれており、噛みしめるほどに肉の旨味とたれの深みが感じられます。

また、他にも「上たん」や「やきしゃぶ4種盛」など、思わず食欲がそそられるメニューも満載です。食後にはデザートとしてアーモンドジェラートも楽しめ、焼肉の後のひとときを締めくくるのにもぴったりです。