ファイブグループの栄誉
2025-09-01 18:52:25

ファイブグループ、アジアの働きがいランキングでBEST Company輝く

ファイブグループ、働きがいの高い職場を実現



株式会社ファイブグループは、Great Place to Work(R)が主催する2025年度版「働きがいのある会社」においてアジアの大企業部門でBEST Companyに選出されました。この栄誉により、ファイブグループは日本の飲食企業として唯一、ランキングに名を連ね、創業から22年目を迎えました。この受賞は、同社の「働きがい」を重視した企業文化が高く評価された証といえます。

働きがいの源泉


ファイブグループの働きがいは、企業理念に基づいた“理念経営”にあります。企業全体が「働きがいのある会社」を実現するための取り組みを行い、特に以下の4つのポイントに注力しています。

1. 仕事への意味付けの工夫


入社時の新人研修を通じて、全従業員が「働くこと」の重要性を学びます。また、昇格制度では個々の「理想」を言語化することを求め、成長支援のためのフォロー研修やミーティングを行っています。これにより、各自が自身の理想と現状を見つめ直し、次のステップへ進むための支援をしています。

2. 感謝を促す仕組み


感謝の気持ちを伝える文化が根付いており、社員間やアルバイト同士で感謝カードを交換する機会が設けられています。誕生日や記念日には特別な休暇が付与され、大切な人との時間を大切にできる配慮がされています。さらに、社員の家族へのプレゼント制度もあり、社員の意欲を高める取り組みがなされています。

3. 連帯感の醸成


「5ine」という社内LINEグループを通じて、アルバイトを含む全従業員がコミュニケーションを取ることができます。このネットワークは、年に一度の「ファイブフェス」でも活かされ、全店舗を休業しながら全従業員を一堂に集め、親睦を深めています。また、業務時間内で行うことができる「部活制度」を設けており、趣味やスポーツを楽しみながら、仲間とのつながりを強化しています。

4. 働きがいの把握と改善


ファイブグループでは、全社員とアルバイトの働きがいを定期的に把握するため、スタッフアンケート「スタッポ」を実施しています。これにより社内の課題を把握し、環境改善に向けたプロジェクトが進行されます。また、地域貢献活動や採用活動に関しても、社内でのプロジェクトを通じて社員が積極的に参加できる機会が設けられています。

目指す未来


「関わる全ての人が楽しくなれる環境をつくる」を創業理念に掲げているファイブグループは、飲食業界において働きがいのある職場を提供することに全力を注いでいます。今回の受賞は、同社のビジョンである「21世紀を代表する飲食カンパニー」へ向けた一歩です。

今回の受賞を受け、ファイブグループは今後もより一層働きがいを追求し、社会に良い影響をオンラインを通じて広めていくことを誓います。これからも多くの人に愛される飲食企業を目指し、邁進し続けます。

ファイブグループの基本情報


  • - 設立: 2003年6月30日
  • - 本社所在地: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
  • - 代表取締役社長: 坂本 憲史
  • - 従業員数: 2,346人(正社員456名・アルバイト1,890名)
  • - 公式HP: ファイブグループ
  • - SNSアカウント: Twitter, Instagram, YouTube


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