新たな顧客体験を提供するポップアップイベント支援サービス始動
売れるネット広告社グループ株式会社がD2Cブランド向けに新たな「ポップアップ・オフラインイベント支援サービス」を発表しました。これは、デジタルとリアルを融合させた新しい顧客体験を創出することで、ブランドの成長を後押しするものです。
1. 本サービス開始の背景
最近、D2C市場においては、デジタル広告のコストが上昇し、Cookie規制も影響してオンラインだけでは顧客の獲得やリピートにつなげるのが難しくなっています。このような状況の中、オンライン施策とオフライン体験を融合させたOMO(オンラインとオフラインの融合)が重要視されています。売れるネット広告社グループでは、デジタルで得たデータをリアルな接点で活用することで、優れた顧客体験を提供し、企業の収益につなげることを目指しています。
2. サービスの概要
この新サービスは、ポップアップイベントやオフラインイベントの企画から運営までをトータルでサポートし、顧客体験を最大化し、売上の向上を図るものです。データに基づいたパーソナライズされた接客体験を提供し、ブランドの価値向上と顧客のLTV増加に貢献します。
イベントは単なる販売の機会としてではなく、ブランドとの接点を強化する重要な場と位置付け、認知度の向上や新規顧客の獲得、リピート促進を一貫してサポートします。
3. 提供内容
売れるネット広告社が提供するこのサービスでは、ポップアップイベントの成功率を高めるために、出店計画から運営を一貫して支援します。
まず、商圏やターゲット属性を分析し、最適な出店場所を決定。その後、ブランドのアイデンティティを具現化したビジュアルマーチャンダイジングや内装設計を行い、来店率や購買率の向上を狙います。さらに、イベント限定のキャンペーンやSNSを活用したプロモーションも行い、リアル空間での集客を最大化します。
加えて、販売を効果的に行うための接客フローの構築やスタッフ教育、現場のオペレーションもサポートし、販売力の向上を図ります。これに加え、同社が過去に行った2,600回以上のA/Bテストで得た知見を活用し、オンラインとオフラインで再現性のある売上を生み出します。
4. 実績およびパートナー連携
この分野での成功を収めるために、実績あるパートナーとの連携も強化。全国10拠点以上でのポップアップ展開や直営店舗の設立、400以上の卸販売、さらに約7,000人規模の体験型イベントの実施など、多面的な取り組みを行っています。また、中国市場でも成功を収め、売上約3,930万円に至る成果を挙げています。
5. グループシナジー
このサービスは、売れるネット広告社グループの他のサービスとも連携し、集客から購入、リピートまでを一体化したマーケティング基盤を構築します。『売れるD2Cつくーる』との連携により、ランディングページの最適化を図り、『売れるAIシリーズ』による顧客分析、さらには動画を用いたライブコマースなども展開します。
6. 今後の展望
今後、このサービスを既存顧客にさらに広め、新規案件を積極的に獲得していく方針です。また、オフラインデータとオンラインデータを統合した独自のプラットフォームを構築することを視野に入れています。さらに、国内外でのD2C市場における存在感を確立し、成長の基盤を固めていく計画です。
7. 業績に与える影響
今後の業績に関しては、一時的な影響は軽微であると考えていますが、2026年7月期にはポジティブな寄与を見込んでいます。必要に応じて、情報を速やかに開示することも約束しています。
新しいポップアップイベント支援サービスは、D2C市場において、安全且つ効果的な顧客体験をもたらし、企業の持続的な成長に寄与することが期待されています。売れるネット広告社グループは、今後も新たな挑戦を続けていくことでしょう。