『HIP POP Princess』レポート
2025-10-16 13:12:45

日韓合同オーディション『HIP POP Princess』制作発表会レポート!注目のアーティストたちが集結

日韓合同オーディション『HIP POP Princess』制作発表会レポート



2025年10月16日(木)、U-NEXTにて日韓合同のサバイバルオーディション番組『Unpretty Rapstar: HIP POP Princess』の配信が開始されます。それに先駆け、制作発表会が韓国・ソウルで盛大に行われ、i-dleのソヨンやGaeko(Dynamic Duo)、RIEHATA、岩田剛典(三代目 J SOUL BROTHERS)といった豪華メンバーが登壇しました。今回はその様子をお届けします。

番組の特徴と魅力


『HIP POP Princess』は、世界初の日韓合同ヒップポップガールズグループのデビューを目指して競う新たなプロジェクトです。参加者は全員で40名、平均年齢は17歳。彼女たちは音楽、振付、スタイリング、映像制作などを自ら手がけ、個性や強みをアピールしながら激しいバトルを展開します。

発表会の冒頭では、ゲストによるパフォーマンス映像が公開され、参加者たちの魅力が引き立つ瞬間となりました。続いて、約6カ月間のオーディションを勝ち抜いた40名の参加者がフォトセッションに登場し、その場の熱気が伝わってきました。

メインプロデューサーたちの思い


質疑応答では、メインプロデューサー陣がそれぞれの想いを語り、視点の違いが新たなインスピレーションをもたらしました。番組のMCはi-dleのリーダー、ソヨンが務めます。彼女は過去にラッパーオーディション番組『Unpretty Rapstar 3』での経験を振り返り、9年ぶりにこのプロジェクトに関わることへの喜びを表しました。「当時は高校生だった自分が、今や大人な立場で再び参加できることが本当に光栄です」とコメントしました。

一方、日本からは岩田剛典さんが参加しており、自らのオーディション経験に基づき、若い参加者たちをサポートする意気込みを語りました。「夢を追いかける若者の姿には毎回刺激を受けています」と、彼自身の経験がいかに彼らに影響を与えられるかを強調しています。

若き才能たちの挑戦


振付師RIEHATAもメインプロデューサーとして登場した彼女は、参加者たちのモチベーションを引き出す役割を果たしたいと語りました。「競争の中で時折見失われがちな情熱を、彼女たちと共に再確認し、応援したい」と力強いメッセージを送りました。

Gaekoは、タイトル曲『Do my thang』のプロデューサーとして参加し、40名のラップディレクションを手がけました。「初めは時間的な心配がありましたが、参加者たちの才能に驚かされました」と、その成長を評価しました。

競争と成長の物語


『HIP POP Princess』では、競い合うだけでなく、コラボレーションによって成長していく姿が見どころです。ソヨンは、「音楽が大好きだから歌手になりたい、という想いが彼女たちにも伝わる」と語り、視聴者に向けて応援のメッセージを送りました。

岩田剛典は「視聴者の皆さんは、レベルの高い戦いを目にすることになるでしょう」と自信を見せ、彼女たちの個性や魅力がどのように表現されていくのか注目すると語りました。

まとめ


新たな日韓合同ヒップポップガールズグループ誕生に向けた『Unpretty Rapstar: HIP POP Princess』。番組の配信が待たれる中、出演者たちの夢や挑戦の物語をぜひ見届けてください。番組は2025年10月16日よりU-NEXTにて始まります。公式サイトやYoutubeでの配信も要チェック!

公式サイト: https://hippop.unext.jp/



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