共立メンテナンス、2026年度入社予定者向け交流イベントを実施
2025年10月1日、株式会社共立メンテナンスは2026年4月に入社予定の新卒内定者142名を対象とした交流イベントを開催しました。これまで内定式は式典形式で行われていましたが、内定者からの「よりカジュアルな形式で企業の雰囲気や同期の人柄を知りたい」との声を受け、今年度はパーティー形式への大幅な変更が行われました。
交流イベントの背景と目的
当社は、内定者が入社前から先輩や同期との交流を深め、企業への理解を促進するために、今回は新たなアプローチを取り入れました。内定者同士が緊張を解き、楽しい雰囲気の中でお互いの距離を縮めることを目的としています。
当日の様子
緊張から笑顔への変化
初めて顔を合わせる内定者たちは、イベントが始まるときは少し緊張した面持ちを見せていましたが、さまざまなレクリエーション活動を通じて瞬く間に打ち解けていきました。チーム対抗形式のクイズや交流プログラムでは、ぶつかり合いながらも共通の目的に向かうことで、あっという間に一体感と親密さが生まれました。これにより、内定者同士は入社後にも助け合える仲間の存在に安心感を持ちました。
役員との距離を縮めたオープンな交流
今回のイベントでは、役員が各テーブルを訪れ、内定者とフランクに歓談する時間も設けられていました。役員への質問が飛び交い、内定者たちは入社後のキャリア形成や働き方について意見を交わしました。経営陣の視点やこれまでの経験談を間近で聞くことができ、内定者たちは今後のキャリアをより明確にイメージすることができたことでしょう。
中村社長のメッセージ
内定者への歓迎の言葉を述べた中村社長は、コロナ禍から復活し、通常の就職活動に戻ったことを振り返り、内定者の頑張りに感謝を示しました。社長は「さまざまな挑戦を通して成長を続け、たくさんの喜びを感じてほしい」と励ましの言葉を贈りました。
内定者の声
内定式を終えた内定者からは、「緊張していたがレクリエーションを通じて安心した」「同期との時間を大切にしていきたい」との感想が寄せられました。特に、自らのキャリアビジョンを模索するホテリエの内定者は、基本的な知識を習得し、「素晴らしい接客ですね!」と評価されるプロフェッショナルを目指す決意を語っていました。
共立メンテナンスについて
共立メンテナンスは1979年の設立以来、学生寮やビジネスホテル、リゾート施設など多様なサービスを提供しています。食・住・癒しのサービスを通じて社会貢献に努める企業です。今後の成長が期待される共立メンテナンスの新しい仲間たちの活躍に、ぜひご注目ください。