第二回卓袱会建築展が神楽坂で開催
建築家・坂牛卓氏が主宰するOBOG会〈卓袱会〉による第2回建築展が、2026年4月17日から22日まで東京・神楽坂のAYUMI GALLERYで開催されます。この展覧会は、信州大学や東京理科大学で教鞭をとってきた坂牛卓氏と、彼の教え子たちによって構成されています。〈卓袱会〉の名称は、坂牛氏の名前に含まれる「卓」の字をもとに、「人が和する」という意味が込められています。
昨年の初回展に引き続き、今年も建築家として活動する若手の視点を集め、今後の建築のあり方を共に考える場となります。本年度のサブテーマは「多様性」です。このテーマのもと、住宅や集合住宅、公共施設、さらには家具やマテリアルに関する斬新な取り組みを含む全10組の出展者による約13点の作品が並ぶ予定です。
作品と表現手法の多様性
本展では、模型や図面、ドローイング、写真などさまざまな表現手法が用いられるため、来場者は多様な視点から作品を楽しむことができます。たとえば、展示作品には中川宏文さんとD.Aが手がけた「重像の家」や、塩入勇生さんと矢﨑亮大さんによる「KYM」などが含まれており、それぞれ独自の視点とアプローチが光ります。
また、今年初めての試みとして、坂牛卓氏によるオンラインレクチャーや、出展者との作品レビュー形式のオンラインゼミも予定されています。オンラインレクチャーでは、最近の活動や建築への関心についての話が聞けます。
オンラインイベントについて
坂牛氏によるオンラインレクチャーは2026年4月18日(土)の18:00から19:30まで行われ、チリでの教鞭を執った際の興味深いエピソードや、近日出版予定の書籍についても語られる予定です。さらに、作品レビューイベントは4月19日(日)の14:30から19:45まで収録され、坂牛氏が出展作品に対するレビューを行います。青山学院大学の天内大樹准教授もゲストクリティークとして参加するため、より専門的な視点も得られること間違いなしです。
開催概要
本展の詳細は以下の通りです:
- - 開催期間: 2026年4月17日(金) 15:00〜19:00、18日(土)と19日(日)は11:00〜19:00、20日(月)と21日(火)は11:00〜20:00、22日(水)は11:00〜15:00
- - 会場: AYUMI GALLERY(〒162-0805 新宿区矢来町114)
神楽坂の風情ある街並みを楽しみながら、建築のさまざまな可能性に触れられるこの機会をお見逃しなく。訪問を歓迎しております。
プレスコンタクト
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