フレイルの日啓発イベントの報告
2026年2月1日、イオンモール大垣にて開催された「フレイルの日」啓発イベントは、一般社団法人 日本フレイル予防サービス振興会(JFA)が主催し、キユーピー株式会社が協力する形で実施されました。本イベントは、地域社会において健康維持を促進し、フレイル(加齢に伴う心身の活力低下)を予防することを目的としています。
フレイルの理解を深める
フレイルとは、健康と要介護の中間に位置する状態のことを指し、特に高齢者にとっては無視できない問題です。この段階で適切な対策を講じることが、健康な生活への回復を助けるとされています。イベントでは、参加者が自身のライフスタイルを見直すきっかけとなるようなプログラムが展開されました。
イベントの内容
イベントは、栄養、身体活動、社会参加の3つの柱を中心に構成されており、以下のような実施内容がありました。
1. フレイル測定
安八町のフレイルサポーターによる支援のもと、参加者は自身の身体機能をセルフテストし、フレイルの状態を測定することができました。この測定結果をもとにサポーターから健康アドバイスを受けられる貴重な機会となりました。
2. 「10食品群チェックBINGO」
キユーピーが推奨する「10食品群」をバランスよく摂取することを啓発するために、BINGO形式のカードを使った楽しい活動が行われました。この方法では、参加者が健康的な食事の大切さを自然と学ぶことができました。
3. 啓発活動と実証実験
キユーピーは、日常生活に役立てるためのパンフレットやサンプルを配布し、具体的な食事への取り入れ方を提案しました。参加者は、多様な食材を取り入れることがフレイル予防につながることを理解し、実際に効果的な食事を考えるきっかけとなったようです。
参加者の声
「年齢が上がるにつれて、たんぱく質やエネルギーを意識してしっかり食べることが大切だと気づいた」といった声もあり、参加者は新たな知見を持ち帰った様子でした。このイベントを通じて参加者がフレイルの重要性を再認識し、生活習慣を見直す良い機会になったようです。
主催者のメッセージ
JFAの南部裕一事務局長は、「食べて元気にフレイル予防」をキーワードに、地域全体が明るく健康であることの重要性を強調しました。また、キユーピーの西山博は、フレイル予防を考える上で「献立は難しく考える必要はなく、小さな工夫の積み重ねが健康な体を作る」と語り、参加者が楽しみながら健康を意識することができる未来を描いています。
今後の取り組み
このイベントの成功を受けて、次回は2月15日(日)に「そよら上飯田(イオンスタイル上飯田)」にて、さらなるフレイル測定やBINGOを策定したイベントが開催される予定です。今後もキユーピーはJFAとともに、健康を促進する取り組みを続けていく方針です。
地域の皆さまが健康長寿を全うできるよう、キユーピーは引き続き、食を通じたフレイル予防の重要性を啓発し、地域社会への貢献を目指してまいります。