ジャマイカの復興支援!大崎のジャークチキンが立ち上がる
東京・大崎にある「大崎ジャークバサラ」は、台風により大きな被害を受けたジャマイカを支援するために、特別なチャリティ企画を開始します。約1か月間にわたって、同店の看板メニューであるジャークチキンの売上の一部を国際支援団体を通じて寄付し、被災地の子どもたちやその家族を支援することを目指します。
ジャークチキンの力で支援の輪を広げよう
「大崎ジャークバサラ」は、ジャマイカ料理の魅力を日本に届けるために、スパイスと愛情を込めたジャークチキンを提供してきました。このたび、台風による災害で困難な状況にあるジャマイカの人々に少しでも寄与したいとの思いから、売上寄付による支援活動を実施することになります。
シェフの久米篤氏は、「私たちの料理はジャマイカの文化の恩恵です。その故郷が苦しんでいる今、私たちができることを厨房から始めます。一皿一皿が支援の力になります」と語っています。この声に応える形で、訪れる全ての人が支援の一端を担うことができるのです。
具体的な寄付の使い道
集まった寄付金は、被災地域の子どもたちの生活支援や教育、さらには衛生環境の改善などに使われる予定です。つまり、ジャークチキンを楽しむことで、遠く離れたジャマイカの子どもたちの未来に貢献することができるのです。この素晴らしい取り組みは、「大崎ジャークバサラ」の日常的な営業の中で実現されるため、ただ食事をすることが、一つの支援活動に結びつくことになります。
現地との連帯を強化
高山店長も、「小さな力でも現地の人々の役に立つことができれば嬉しい」と話しています。多くの人がこの活動に参加することで、温かい支援が広がり、実際に影響を受けている人々の助けになるでしょう。店舗を訪れた際には、ジャークチキンをつまみつつ、ぜひこの企画への参加も考えていただきたいです。
大崎ジャークバサラの店舗情報
- - 店名: 大崎ジャークバサラ (JERK BASARA)
- - 所在地: 東京都品川区大崎3-6-17 ニュー大崎ビル 1F
- - 営業時間: 17:00〜23:00(日・祝定休)
- - 電話: 03-6303-9941
- - 公式Instagram: jerk_basara
- - 代表者: 久米 篤
- - 事業内容: 飲食店(ジャークチキン専門店)
おわりに
「大崎ジャークバサラ」は、スパイシーな香りとともに異国文化を感じられる場所です。このチャリティ企画を通じて、飲食店が持つ力の重要性を再認識し、少しでもジャマイカの人々の助けになれることを願っています。皆さんも一緒にこの取り組みに参加して、共に支援の輪を広げていきましょう。