法務の未来を変える!LegalscapeとLegalOnの新たな連携
株式会社Legalscapeは、法務に特化したAIシステム「Legal Intelligence」を株式会社LegalOn Technologiesが提供する「LegalOn」と結びつける新たなAPIサービスを発表しました。この連携により、法務担当者はチャット基盤を通じて迅速に法情報にアクセスできるようになります。
1. 「Legal Intelligence」とは何か?
「Legal Intelligence」とは、実務文献やガイドラインなどの法情報を体系的に扱うAIシステムです。従来は個別に確認しなければならなかった法文書が、AIを介することで一元的に整理されます。法律の専門家にとって、必要な情報をいち早く手に入れる手段としての利便性が向上しました。
このシステムは、利用者の質問に対して関連する書籍、ガイドラインを参照し、その要約と参照情報を提示します。これにより、情報の検索がスムーズに行えるだけでなく、正確な法情報をもとに意思決定を行うための情報源としての役割も担っています。
2. LegalOnとの連携による新しい活用法
LegalOnは、法務業務特化型のAIエージェントです。その機能を活かし、LegalOn上で直接「Legal Intelligence」に問いかけることが可能になります。これにより、法務担当者は業務の中で情報を検索し、必要な法的情報を迅速に得ることができます。
例えば、法務相談や契約書の確認といった作業を行っている際に、同じ画面内で必要な情報を得ることができ、生産性が大幅に向上します。これまで手間がかかっていた情報の検索や比較が、リアルタイムで行えるのは大きな革新です。
3. 法務リサーチが今後変わる
利用者には、調査対象としてさまざまな法的論点や文献を提案するプロンプトライブラリーが提供される予定です。これによって、「LegalOnアシスタント」が相談内容を解析し、調査すべきポイントを整理した上でリサーチに必要な質問を自動生成します。この機能により、ヒューマンエラーを減少させ、法的調査の効率化が図られます。
4. セミナー開催情報
今回の機能連携に伴い、法務業務のリサーチから相談への応答までをスムーズに繋げる活用方法を紹介するウェビナーも何回か予定されています。具体的なデモを通じて、法務業務がどのように変革するかを学ぶことができる貴重な機会です。
- - 開催日時: 2026年9月30日(水)14:00〜15:00
- - 参加費: 無料
- - 詳細・お申込み: こちら
5. 将来の展望
LegalscapeとLegalOnの連携は、今後も拡大する予定であり、国内外のさまざまな法情報にアクセスするプラットフォームとしての役割が期待されます。法人向けのAIサービスの提供を強化し、法情報を個別企業が簡便に扱える基盤を築くことで、法務実務全般の効率向上が見込まれています。
この二つの企業の取り組みは、法務のデジタル化をさらに進める重要なステップとなるでしょう。