新たな一歩を踏み出したYOZBOSHIの「明細自動抽出機能」
株式会社YOZBOSHIが提供する「Connected Base」は、書類業務をシンプルにするための新機能「明細自動抽出機能」をリリースしました。この機能により、企業内の書類処理の負担を大幅に軽減できます。特に、製品番号、製品名、単価、数量などの明細情報を自社の好みの形式で抽出できることが特徴です。これまで手動で行っていた入力作業の自動化は、多くの企業にとって真の救いとなるでしょう。
書類処理の労力を削減
書類のサマリー情報には、取引先名や日付、合計金額といった基本的なデータが含まれていますが、企業から寄せられた声によれば「詳細な明細情報も簡単に扱いたい」とのニーズが増加しています。特に、受注時の手入力作業が多くのコストを生んでおり、明細自動抽出機能の必要性が高まっているのです。
この新機能により、書類のレイアウトが異なる取引先からでも、指定した項目を柔軟に抽出し、整理した上で出力することが可能になります。これによって、目視での確認や手動の入力回避が実現し、結果として業務の効率化が期待できます。
オートデジタイゼーション機能とは
また、YOZBOSHIの「Connected Base」は、オートデジタイゼーション機能を併せて提供しており、業務プロセスに存在するさまざまな書類のデジタル化を自動で行うことができます。生成AIを活用したこの機能は、高精度な解析能力を持ち、書類処理の自動化を進めるものです。このような技術を利用することで、企業は業務の効率を一層高めていくことが可能です。
丸投げ電子化サービスの利点
「Connected Base」は、2022年に施行された電子帳簿保存法に準拠したサービスを展開しています。このサービスは、クラウドドライブ(Google Drive、OneDrive、BOX)を利用し、書類を保存するだけで自動的に情報を収集し、精査・書き起こし・保存を行います。このような全自動化が可能になることで、電子化業務はこれまで以上にスムーズに行えるようになります。
企業を支えるYOZBOSHIの理念
株式会社YOZBOSHIは、アナログとデジタルをつなぎ、効果的なデジタルトランスフォーメーションを実現するために力を注いでいます。彼らの目標は、アナログ作業を効率化し、デジタル化による価値を企業にもたらすことです。この取り組みは、今後ますます企業成長を促進することでしょう。
まとめ
新たな明細自動抽出機能は、業務の大幅な効率化を実現するための重要なツールです。これにより多くの企業が日々の業務負担を軽減し、時間をもっとクリエイティブな活動へ振り向けることができるようになることを期待しています。興味のある方は、ぜひ公式サイトをご確認ください。
サービスについてのお問い合わせはこちら
Connected Baseの詳細はここから