林優輝氏が「Rise Up Tokyo 2025」に登壇
来る2025年12月22日、赤坂ガーデンシティ 18Fにて開催される「Rise Up Tokyo 2025」が注目を集めています。このイベントは、次世代の起業家を育成するための特別な機会を提供するものです。主催は「Rise Up Japan 実行委員会」で、株式会社Actionaryが共催企業として参加します。代表の林優輝氏が「学生と資金調達」というテーマにて登壇することが大きな話題となっています。
イベントの概要
「Rise Up Tokyo 2025」では、学生起業家を対象にして、実務家による具体的なノウハウを共有します。特に、資金調達の専門家や成功した企業経営者が、その実戦経験をもとに、どのように夢を計画し実現につなげるかを掘り下げます。また、林氏は自身が高校生起業家であることを踏まえ、資金調達や事業運営に関する生の体験を通じて、学生たちに重要なメッセージを伝えることでしょう。
今回のセッションでは、エンジェル投資家として70社以上に投資してきた高野秀敏氏と共に、「学生起業家が本当に知るべき資金調達の実践論」を徹底的に議論します。参加者たちは投資家が学生起業家に求めるもの、成功に必要な準備、そして落とし穴など、教科書には載っていない生の知見を得ることができます。
Actionaryの取り組み
株式会社Actionaryは、高校生の林優輝氏が設立したスタートアップで、AI技術を駆使したBtoB向けSaaS「DEKISUGIKUN」を展開しています。同社は「企業から日本を変える」というミッションのもと、次世代のイノベーターの育成に力を入れています。
林氏のビジョンは、経済の停滞を打破し、イノベーションを通じて日本を変えることです。そのために必要なのは、若い世代に実際のビジネスの現場を体験させ、知識やスキルを身につけさせることだと考えています。
当日は、参加者に対して大企業との協業の意義や、起業に向けた具体的なステップなども紹介され、学生起業家にとって非常に有益な内容が期待されています。セッションは全3部構成になっており、「拡大を実現するリーダーシップ論」や「大企業を巻き込む立ち回り」など、多様なテーマで実施される予定です。
林優輝氏の背景
代表の林優輝氏は、現役高校生ながらも起業を果たし、実践的なビジネスセンスを身につけています。自身の経験をもとにしたリアルなアドバイスは、学生起業家にとって非常に魅力的な要素となっています。彼は、資金調達やビジネス運営に携わってきた経験をもとに、学生たちにも可能性を信じさせる力を与えています。
参加方法
興味のある高校生や大学生は、ぜひこのイベントに参加してみてはいかがでしょうか。参加は無料で、定員は80名です。場所は赤坂見附駅から徒歩7分の好立地に位置しており、アクセスも良好です。イノベーションを目指す学生の皆さんの参加を心よりお待ちしています。これを機に、自らの道を切り拓くヒントを得られることでしょう。