鉄道事業者共同の暴力行為防止キャンペーンが始まります!
2026年7月10日(金)から、日本各地の鉄道事業者が協力して、「暴力行為防止ポスター『NO!暴力 人にグーで、人生パー!』」を掲示します。このキャンペーンは、駅や列車内での暴力行為を減少させることを目的とし、鉄道利用者が安心して移動できる環境を実現するために行われます。
参加する鉄道事業者
この取り組みには、日本民営鉄道協会と全国の主要鉄道会社、さらに各地方都市の交通局も参加しています。具体的には、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、札幌市交通局、東京都交通局、横浜市交通局、名古屋市交通局、福岡市交通局、ニューシャトル、北総鉄道、東京モノレール、ゆりかもめ、多摩都市モノレール、東京臨海高速鉄道、横浜シーサイドライン、愛知環状鉄道、名古屋臨海高速鉄道、Osaka Metroなどが挙げられます。
ポスターのデザインとメッセージ
今回のポスターには、手錠をはめられた人物のイラストを背景に使っています。このビジュアルは、暴力行為の結果として起こり得る未来への警告を示唆し、利用者にそのリスクや後悔を認識させるようデザインされています。「カッとなっても STOP!暴力」というキャッチフレーズは、利用者に一瞬立ち止まって考えてもらうことを目的としています。このメッセージは、幅広い世代に届くよう工夫されています。
掲出期間と場所
ポスターは、2026年7月10日から2026年9月9日までの2か月間、約5000枚のポスターが駅構内に、51,000枚が列車内に掲出されます。また、デジタルサイネージなどでもこのメッセージが放映される予定です。これにより、駅や列車を利用する全ての方々に対し、暴力行為の防止を呼びかける効果的な手段となることが期待されています。
安全で安心な鉄道利用の促進
このプロジェクトは、鉄道利用者同士のトラブルを減少させるための一歩です。暴力行為によって、駅の係員や乗務員に対する影響も大きく、一人一人が自分自身の行動に責任を持つことが求められています。ポスターやキャンペーンを通じて、鉄道が安全な移動手段であることを再認識し、安心して利用できる環境を実現しましょう。
終わりに
暴力行為は、決して容認されるべき行為ではありません。鉄道利用者として、また社会の一員として、このメッセージを広げていくことが私たちの役割です。ぜひ、周囲の人々にもこのキャンペーンの趣旨を伝え、安心して利用できる鉄道社会づくりに参加していきましょう。