メットライフ生命、Global Money Weekに参加
メットライフ生命保険株式会社は、令和7年のGlobal Money Week(GMW)に参加することを発表しました。GMWはOECDが主催する国際的な金融教育の啓発イベントであり、今年は3月17日から23日までの期間に世界各国で行われます。この活動は主に、子供たちや若者に対する金融教育の重要性を訴え、彼らの経済的な理解を深めることを目的としています。
日本では、メットライフ生命が推進するイベントの開催期間は、3月1日から31日まで設けられています。これに伴い、同社は社員が企画した金融教育プログラムを実施し、様々な世代に対してお金の大切さや人生設計の重要性を教えていく予定です。
心の豊かさとお金の教育
メットライフ生命は、サステナビリティを重要課題に掲げており、「豊かな地域社会の創造に寄与する」という理念を持っています。その一環として、同社は多様な金融教育プログラムを提供しており、子供たちにはお金に関する基本的な知識を、高校生には夢や希望を実現するためのライフプランニングの手法を伝えることに重点を置いています。
これらのプログラムは、単なる知識の提供に留まらず、参加者に新たな気づきを与え、未来に活かせるような内容に仕上げられています。
GMWのテーマとメットライフ生命の目指すもの
今年度のGMWのテーマは「Think before you follow, wise money tomorrow(フォローする前に考えよう、未来のおかねについて考えよう)」です。このテーマに基づき、メットライフ生命は金融教育を通じて、若者たちに可視化された経済的な選択を行う力を育てることを目指しています。
この機会に、メットライフは地域社会における金融包摂の推進とともに、より多くの人々に役立つ金融教育プログラムを提供していく所存です。金融は生活に欠かせない要素であるため、正しい知識を身につけることで、将来の選択肢が広がることに寄与しています。
メットライフ生命について
メットライフ生命は、日本における外資系生命保険会社として1973年に営業を開始し、現在では世界中に広がるメットライフグループの一員として、お客様のニーズに応える多様な保険商品を提供しています。同社は、個人や法人向けにリスクに対応できる革新的な商品を展開し、常にお客様に寄り添ったサービスを心掛けています。
公式ウェブサイトでは、詳細な製品情報や金融教育プログラムについての情報を掲載しています。メットライフ生命の取り組みにぜひ、ご注目ください。