本でつながる祭典、リトルトーキョーブックマルシェ
2026年の夏、東京・清澄白河での特別な2日間が待っています。7月11日(土)と12日(日)、複合施設「リトルトーキョー」にて、仕事や地域、人々を結ぶイベント「リトルトーキョーブックマルシェ」が開催されます。このイベントは、株式会社シゴトヒトが運営する「日本仕事百貨」が主催し、入場は無料。ここでの目的は大きく三つ、「ひと」「しごと」「まち」を本を通じてつなげることです。
日本仕事百貨が目指すもの
「日本仕事百貨」は、2006年に設立され、今年で18年目を迎えます。これまでに展開してきた求人記事は、一つ一つが4,000字もあるという高ボリューム。これは、単なる求人情報ではなく、働く人たちの真実の姿を丁寧に紡ぎ出したものです。読者の中には、就職活動のためだけでなく、物語として楽しむ方も多くいます。今回の「ブックマルシェ」は、こうした文脈のもと、Webという枠を超えたリアルな場での「おしゃべり」と五感での読書体験を提供します。
“ひと”とつながる、個性的な出店
会場では、小さな本屋やブック販売を行うチェックポイントが設けられています。特に目を引くのが、「本屋をやってみるとけど考えゼミ」の受講生たちによる、オリジナル本屋の出店です。毎日異なる独特な書店が立ち並ぶので、訪れるたびに新たな発見があるでしょう。また、「本を嗅ぐ会」や「清澄白河ZINE作成ワークショップ」など、各種ワークショップも用意され、参加者同士が多彩な体験を共有できる貴重な機会となります。
“しごと”とつながるアクティビティ
また、職業と関連したトークイベントも開催されます。2025年に相模大野にオープンした書店「電車の見える本屋Neuk」の店主を招き、独自の本屋開業の裏話を聞くことができる「電車のそばで、本屋をつくる。」も見逃せません。彼らの経験談は、これから小さな店舗を始めたいと思っている方や、地域に根ざした事業に興味のある方々にとって、有益な知識となるでしょう。
“まち”とつながる企画
地域とのつながりも重要視されており、「清澄白河グラレコマップ」では、地域での生き方や働き方への影響を受けた本を紹介する地図を掲示します。これにより、参加者は新たな本との出会いを通じて、清澄白河の地域店舗を訪れるきっかけが生まれます。さらに、横浜や京都との連携イベントも実施され、横浜での閉館する施設「ムービル」でのマンガイベントを再現したり、京都の特設ブースなども同時に展開されます。
開催詳細
- - 日程:2026年7月11日(土)・12日(日)
- - 時間:11:00〜17:00(11日のみ19:00〜22:00に特別営業)
- - 会場:リトルトーキョー 3F・4F・5F(東京都江東区三好1-7-14)
- - 入場料:無料(ただし、一部ワークショップは事前登録が必要)
この機会にぜひ、本と人と地域が交差する「リトルトーキョーブックマルシェ」に足を運び、心豊かなひとときを体験してみましょう。
詳しい情報は公式ページをご覧ください:
リトルトーキョーブックマルシェ特設ページ