新しいWebコース
2025-02-12 10:26:27

実務体験を取り入れた新しい「Webディレクションコース」が2025年に登場

新しいWebディレクションコースの開講



2025年3月より、株式会社デイトラが運営するオンラインリスキリングスクールで、業界初となる実務体験を盛り込んだ「Webディレクションコース」が開始されます。この取り組みは、Web制作業界におけるディレクター職の人材不足を解消することを目的にしています。具体的には、未経験者に実務経験を積む機会を提供し、理論学習と実践的スキルを融合させた教育プログラムの実施により、ディレクターとしての成長を促します。

コースの背景



現在、Web制作業界ではプロジェクト全体をマネジメントできる人材の不足が深刻な問題となっています。企業は実務経験を持つプロを求めている一方、未経験者はその経験を積む機会が限られています。そこで、デイトラと株式会社アイズバレルが手を組み、新しい教育プログラムを開発することになりました。このプログラムでは、実務体験を通じて、受講生が現場のスキルをしっかりと身につけることを目指します。

コースの特長



このコースは、少人数制による2ヶ月間の集中プログラムとして開講されます。受講生は、現役のディレクターの指導の下、アシスタントディレクターとして実案件に参加し、さまざまな実務体験を行います。具体的には以下のような活動が含まれます:

  • - プロジェクトミーティングに参加:実際のプロジェクトにおけるディスカッションや決定プロセスを体感します。
  • - 提案資料の作成:クライアントに提出する資料を制作し、実践的なスキルを磨くことができます。
  • - タスク管理ツールの使用:スケジュール管理を通じて、プロジェクトの進行に必要なスキルを習得します。

アイズバレル社の豊富な制作実績を活用して、受講生は実際の案件を通じて学ぶことができるため、非常に実践的な内容が期待されます。

段階的な学習プロセス



コースは、実務と理論を組み合わせた体系的な学習が行われます。全ての工程を網羅的に学べる内容で、受講生は以下のようなテーマを学びます:

1. 1ヶ月目:基礎理論と実践力の土台作り
a. Webディレクターの業務範囲や必要なスキルを確認。
b. 具体的な提案~クロージング手法や法務知識の取得。
c. 要件定義の進行方法、制作進行管理、ワイヤーフレーム設計の実践。

2. 2ヶ月目:実案件への参加
a. タスク管理や顧客との定例ミーティングへの参加。
b. UI/UX改善提案など、実務に即した学習を展開。

受講生は、個別フィードバックを受けながら着実にスキルを身につけ、結果を出すことを目指します。

無料オンライン説明会の開催



本コースの開講に際し、受講希望者向けに無料オンライン説明会を開催します。参加者はカリキュラムの詳細や実務体験講習の具体的な進め方について知ることができ、疑問にも直接答えてもらえます。開催日程は以下の通りです。
  • - 第1回:2月17日(月)21:00~22:30
  • - 第2回:2月20日(木)21:00~22:30

参加は公式サイトから申し込み可能です。受講者にとって、スキルアップの大きなチャンスとなることでしょう。

最後に



この「Webディレクションコース」は、理論と実務を両立させ、Web業界でのキャリア形成を目指す方々には最適なプログラムです。興味がある方はぜひ、説明会に参加してみてください。新たなスキルを身につけて、キャリアを更に発展させるチャンスを掴みましょう。


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