奥田民生×Hedigan'sが贈る一夜限りの特別ライブ『Gibson Crossover Live』開催決定

奥田民生とHedigan'sの特別ライブ『Gibson Crossover Live』

2025年10月19日（日）、音楽ファン必見のイベント『Gibson Crossover Live』が東京・Zepp Hanedaにて行われます。今回のメインアクトには、ギブソン・アンバサダーの奥田民生が登場し、そのバンド編成のMTR&Yとして圧倒的なサウンドを届けます。この特別な夜に華を添えるのは、SuchmosのYONCEこと河西“YONCE”洋介率いるバンド、Hedigan's。音楽ファンにとってはこの2組のパフォーマンスを見逃せない内容となっています。

注目のオープニングアクト、グソクムズ

さらに、オープニングアクトとして出演するのが、東京・吉祥寺を拠点に活動する4人組バンド、グソクムズです。彼らは、70年代のフォークやシティポップのエッセンスを取り入れ、独自のサウンドを生み出しています。特に彼らの楽曲「すべからく通り雨」は、過去の音楽を感じさせつつ、現代的なアプローチで多くのリスナーの関心を集めています。グソクムズは2023年にFUJI ROCK FESTIVALでのパフォーマンスも果たしており、勢いに乗っているバンドです。彼らの旋律とアンサンブルが、特別なライブに新しい風をもたらすことでしょう。

イベント詳細

『Gibson Crossover Live』は、10月19日に17:00開場、17:50に開演します。ライブのチケットは、一般販売が7月5日（土）の10:00からスタートします。チケットの料金は、スタンディングで6,600円（税込）。また、チケットの販売状況により、人気の2階指定席はすでに売り切れとなっているため、早めの購入をお勧めします。

当日は、奥田民生が持つ圧倒的なクリエイティブパワーが全開で発揮され、観客を魅了することが期待されています。また、Hedigan'sの独自の音楽スタイルも注目され、多くのファンを惹きつけることでしょう。この特別なライブでは、ギターを愛するすべての人々に素晴らしい体験を提供することを目的としています。

ギブソンの音楽的遺産

ギブソンは1894年に創業され、音楽業界においてアイコニックな存在となっています。130年以上にわたり、多くのアーティストと共にその時代のサウンドを形成してきました。現在、ナッシュビルに本社を構え、グローバルな音楽シーンでの影響力を持ち続けています。

ギブソンに属するアーティストたちは、美しいサウンドと素晴らしい演奏を通じて、多くのファンに感動を与えています。この『Gibson Crossover Live』は、そんなギブソンの音楽的な遺産を祝う場でもあります。ぜひとも、この特別な一夜をお見逃しなく。