東京エリアのSBI新生ウェルスマネジメント、預り資産が5000億円突破！

SBI新生ウェルスマネジメントが目指す資産運用の新時代

SBI新生銀行とその子会社であるSBIマネープラザは、共同で運営する「SBI新生ウェルスマネジメント」にて、顧客からの預り資産残高が2025年8月8日現在で5,000億円を超えたと発表しました。この数字は、2024年7月に3,000億円を突破してからわずか1年1ヶ月での大幅な増加を示しており、共同店舗の成功を裏付けています。

共同店舗の特長

SBI新生ウェルスマネジメントは、通常の銀行支店では味わえないさまざまな金融商品を一元的に取り扱うことを特長としています。国内外の株式や債券、さらには不動産ST（セキュリティ・トークン）など、豊富な商品ラインナップを通じて、多様化する顧客のニーズに応える体制を整えています。

また、2025年7月までに、全てのSBI新生銀行の支店に共同店舗を併設する計画が完了しており、これによりさらに多くの顧客がアクセス可能となります。主要な都市中心に展開された9つの店舗（日本橋、銀座、上野、池袋、新宿、渋谷、二子玉川、吉祥寺、町田）で、平日の営業時間内に資産運用に関する相談を行うことができます。

専門家によるサポート

共同店舗では、経験豊富なアドバイザーが各顧客の資産運用や資産管理に対して専門的なアドバイスを提供しています。顧客の状況や希望に応じたカスタマイズされた提案が行われ、より安心して資産運用を行える環境が整っています。

未来への展望

最近の資産残高の伸びは、特に「貯蓄から投資へ」という流れの中で、これまでの銀行業務の枠を超えた新たなモデルを示しています。今後もSBI新生ウェルスマネジメントは、顧客の期待に応えるべく、質の高いサービスを提供し続けることでしょう。

最寄りのSBI新生ウェルスマネジメント店舗を訪問することで、最新の金融サービスや資産運用に関する情報を得ることができます。顧客の皆様が安全で満足のいく資産管理を行えるよう、引き続き高品質なサービスを提供していきます。