焼肉トラジの物流業務を支える平和島センターの取り組み
2023年7月、株式会社ひとまいるの子会社であるひとまいるロジスティクスが、東京都江東区に本社を置く焼肉専門店「焼肉トラジ」との物流業務を本格的に受託いたしました。この取り組みは、三温度帯(冷凍・パーシャル・冷蔵)対応の約200坪の冷凍冷蔵設備を備えた平和島センターで実施されます。
1. 新たな物流の形
ひとまいるグループは、中期経営計画「TRANSFORMATION PLAN 2028」を掲げ、受注から配送、請求決済までを一貫して外部企業へ提供する「物流を軸とした販売プラットフォーム事業」の強化を進めています。この計画に基づき、外部荷主企業へのプラットフォーム提供を目指し、食材を中心とした温度管理の商材に対する取り扱いを拡大しています。
今回の「焼肉トラジ」からの依頼を受けて、当社は物流効率を高め、店舗への安定した食材配送の基盤を構築するための重要なステップを踏み出しました。
2. 様々な物流課題への対応
外食業界では、配送ドライバー不足やコストの高騰、さらには食材の厳格な品質管理が大きな課題となっています。ひとまいるロジスティクスでは、これらの問題に対応するために、圧倒的なアセットと配送ノウハウを活用して高効率な3PL(Third Party Logistics)体制を確立。セントラルキッチンからの集荷、一時保管、店舗への配送までを一括で請け負っているため、これまで以上にスムーズな物流フローが実現されています。
物流フローの詳しい内容:
- - 引き取り: トラジ様のセントラルキッチンから、ひとまいるロジスティクスの冷凍冷蔵車で集荷。
- - 保管・管理: 平和島センターの冷凍冷蔵設備で、食材に最適な温度帯で保管。
- - 店舗への配送: 各店舗のオーダーに応じて、徹底した温度管理のもと、ひとまいるロジスティクスの車両で配送。
3. 平和島センターの強み
平和島センターは、その立地と設備が強みです。精肉や青果などの生鮮食品から加工食品に至るまで、幅広い商材を取り扱うことが可能であり、顧客のビジネス規模に応じた柔軟なカスタマイズにも対応しています。物流を軸とした販売プラットフォーム事業としての強化に向け、今後もさらなる取り組みを進めていく意向です。
外部荷主様の課題を解決する5つのポイント:
- - 3PL(一括受託): 在庫管理から荷役、店舗配送までを一貫して対応。
- - ラストワンマイル: 自社スタッフによる高い配送品質でお届け。
- - 2Way物流: 帰り便を利用した資材や容器の回収を実施。
- - 通過型物流: スピーディーな仕分け・発送で在庫リスクを最小限に。
- - 温度管理: 常温・冷蔵・冷凍、加えてパーシャル温度管理が可能。
ひとまいるグループは、これからも物流を駆使した新たな販売プラットフォームの進化を通じて、より多くの企業とのパートナーシップを形成し、社会の発展に貢献していく所存です。今後の「焼肉トラジ」と平和島センターの連携に期待が寄せられます。