リセール・プライスランキング第56回発表
再販時の価格が高いバイクを示す『リセール・プライス』のランキングが発表されました。バイク未来総研が実施した2025年12月から2026年2月までのデータに基づくこの調査結果では、ホンダの『X-ADV』が5回連続で首位に輝くという快挙を達成しました。
1位:ホンダ・X-ADV
『X-ADV』は、アドベンチャーとビッグスクーターの要素を融合させたデザインが特徴のバイクで、街乗りやツーリング、アウトドアレジャーなど様々なシチュエーションで活躍します。前回のランキングからリセール・プライスが約14ポイント上がり、改めてその人気を証明しました。特に、海外からの需要も高く、今後の市場における影響を感じさせます。
2位:ホンダ・CB1000F
2位には新たに登場したホンダ・CB1000Fがランクイン。CBブランドのフラッグシップとして位置づけられ、2025年のモーターサイクルショーでのお披露目以降、多くのライダーから注目されています。外観は往年の名車CB750Fを彷彿とさせるデザインで、特にブルーストライプのモデルは1980年代の名レーサーを彷彿とさせ、多くの支持を集めています。
このバイクは、直列4気筒エンジンを搭載しており、扱いやすさと安定感のある走行性能を誇ります。特に大型ロードスポーツの中で、これまでリセール・プライスランキングでも上位常連のカワサキ・Z900RSに対抗する存在として期待されています。
3位:ホンダ・CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES DCT
3位にはアドベンチャーバイクの代表格である『CRF1100L Africa Twin Adventure Sports ES DCT』が選ばれました。DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を採用し、長距離走行の快適性が魅力です。このバイクは、中古市場でも高い価値が維持され、旅を目的にした多くのオーナーから支持されています。
4位:ホンダ・NC750X DCT
続いて4位にランクインしたのは、ホンダ・NC750X DCTです。このバイクは、水冷直列2気筒エンジンを搭載し、マニュアルトランスミッションを自動化したDCTが特徴です。また、シート下に燃料タンクを配置したことで、スペースを有効活用しています。改良が重ねられたNC750Xは、長年にわたり安定した人気を誇っています。
今後の展望
今回のランキングは、バイクの再販価値を考える上で非常に興味深いデータとなりました。バイクユーザーは、速さだけでなく「疲れずに乗れる」「長距離走行に適している」といったバイクに対するニーズが高まっていることが伺えます。今後は、バイク市場の変化や新たなモデルの登場にぜひ注目しましょう。
まとめ
ホンダのバイクがリセール・プライスランキングで強さを見せ続ける中、特にX-ADVの安定した人気とCB1000Fの登場は、これからの市場における重要な地点を示しています。次回のランキングの動向にも要注目です。
[参考情報]
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