FESコンテスト®進展
2026-08-10 15:40:34

山梨県で開催された第4回FESコンテスト® キックオフイベントの成果と今後の展望

山梨県での金融教育の新たな展開



2026年7月17日、山梨大学の甲府西キャンパスで「第4回FESコンテスト® 山梨県地区大会」のキックオフイベントが開催されました。このイベントには、地域の金融機関や行政、教育機関が集まり、地域連携による中高生への金融教育を支えるプロジェクトのスタートを告げました。

参加者による交流と情報共有



イベントには、山梨県内の5つの金融機関(山梨中央銀行、甲府信用金庫、山梨信用金庫、山梨県民信用組合、都留信用組合)と、行政や山梨大学の教育関係者が一堂に会しました。参加者は、各自の役割や目的を共有し、自己紹介を通じて、金融教育に対する熱意や期待感を伝え合いました。特に印象的だったのは、大学生たちが自身の学びと地域の金融機関との関係をどのように感じているかを語った瞬間です。


グループワークでの実践



後半は、参加者が「お金の8つの力」と山梨の魅力を結びつける作業に取り組みました。ここでは、参加者が「お金」と関連する言葉を付箋に書き出し、それを分類する作業を行いました。「お金の8つの力」を理解した上で、「山梨の中高生に特に伝えたい力」について意見を交わしました。こうしたグループワークは、地域特有の視点を交えながら金融教育の在り方を探る貴重な機会となりました。

地域金融機関の新たな取り組み



今回のイベントでは、最近創設された「やまなし地域金融ネットワーク」にも触れられました。これは、山梨県内の5金融機関が連携し、中高生向けの金融教育プログラムを一体的に進めるための取り組みです。このネットワークを通じて、地元の学生と金融機関が地域の問題に共同で取り組むことが期待されています。

大学生が主体のワークショップ



今後は、山梨大学の学生たちが中心となり、中高生向けの金融教育ワークショップを企画・運営します。特に注目されていますのは、大学生のみで企画から実施までを行う初めての試みであり、学生たちは地域の中高生にどのように金融教育を届けるかを自ら考えます。これは単なる教育活動にとどまらず、地域の課題を解決するための実践的な経験になることでしょう。

山梨県知事の応援メッセージ



イベント中、山梨県知事の長崎幸太郎氏からもメッセージが届きました。知事は、情報化社会における金融リテラシーの重要性を語り、今回のコンテストが中高生の知識向上に貢献することを期待しています。特に動画制作を通じて、金融教育を学び、得た知識を他者に伝えることの意義を強調しました。

結論



「第4回FESコンテスト® 山梨県地区大会」は、地域社会、金融機関、教育機関が協働して向かう新たな金融教育の形を提案します。社会課題に目を向け、多様な立場の人々がコミュニケーションを通じて解決策を模索し、地域全体の金融リテラシー向上を目指すこのプロジェクトが今後どのように展開されていくのか、期待が膨らみます。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

関連リンク

サードペディア百科事典: 金融教育 FESコンテスト 山梨大学

トピックス(イベント)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。