#デジタルトランスフォーメーション #展示会 #FOOD STYLE

食業界をつなぐ商談展示会「FOOD STYLE JAPAN 2025」

2025年、新春を迎え、全国の食関連業界にとって重要な行事となる「FOOD STYLE JAPAN 2025」が始まります。この展示会は、外食、中食、小売といった各分野をつなぎ、販路や仕入れ先の発見を提供する場となっています。業界のバリューチェーンを強化し、デジタルトランスフォーメーション（DX）によるサポートも進められています。

新たな出発に向けてのリニューアル

この度、展示会の名称とロゴがリニューアルされました。

• - 新名称: 『FOOD STYLE JAPAN 2025』
• - 旧名称: 『FOOD STYLE Japan』

全国の各地域で、会期に合わせて『FOOD STYLE JAPAN 2025』が開催され、さらに2026年には関西と沖縄での開催も予定されています。

• - 東京: 2025年9月25日（木）・26日（金）
• - 中部: 2025年10月29日（水）・30日（木）
• - 九州: 2025年11月19日（水）・20日（木）
• - 関西: 2026年1月28日（水）・29日（木）
• - 沖縄: 2026年2月25日（水）・26日(木)

ロゴに込められた想い

新しいロゴは、外食・中食・小売の共存を象徴しています。アートディレクターの茂村 巨利氏の手によって制作されたこのロゴは、ブランドの構築から育成までのサイクルを際立たせています。特に「三つ巴」のデザインは、イチジクをモチーフに、日本らしさを表現しています。このデザインはまた、業界内の共生を示す重要な要素となっています。

日本の食文化と「FOOD STYLE」

「FOOD STYLE」という名称は、日本の食文化や産業をより良く成長させるためのものです。この展示会は、出展者や来場者が新たなビジネスチャンスを発見し、さらなる発展につながることを期待されています。2025年は「復活と再生」の年とも言われ、商売繁盛の運気を背負った時に新しい企画にも期待が高まります。

地元食材の重要性

地産地消や地域の特色を生かした商品開発が求められる中、FOOD STYLE JAPANは、各地域の魅力を発信し、地域間での連携を進めていく姿勢を大切にしています。各地域の展示会では、その土地の特産物や新しい試みを触れることができ、一層の交流を促進します。

終わりに

展示会『FOOD STYLE JAPAN 2025』は、食業界にとって新たな一歩を踏み出す機会です。これからも多くの皆様にご愛顧いただけるよう全力を尽くしますので、ぜひご参加ください。公式ホームページでも詳細情報を確認できるので、随時チェックしてみてください。

公式ホームページはこちら

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