法人会全国女性フォーラム埼玉大会の開催
2023年4月16日、埼玉県さいたま市のソニックシティで第20回法人会全国女性フォーラムが盛大に開催されました。この大会には、全国から約1,700名の女性経営者が集まり、情報の交換や問題解決のための議論が行われました。
大会の目的とキャッチフレーズ
本フォーラムは、女性部会員の資質向上とその活動を活性化させることを目指しています。特に、女性ならではの視点やアイデアの共有が期待され、今年のテーマは「彩の国から輝く未来へ~女性が創る新時代~」でした。
訪問者と来賓の顔ぶれ
大会には、国税庁の徴収部長や埼玉県知事、さいたま市市長など多くの来賓が臨席し、女性経営者たちの活動への理解と協力を示しました。
情報交換会とセミナー
大会の前に行われた情報交換会では、地方自治体の「食品ロス」削減への取り組みに焦点が当てられました。この問題は、地域によってさまざまな事情があり、各地での取り組みを把握し、連携することが重要です。セミナーは二部構成で、約90名の女性部会長が参加しました。
第1講座:さいたま市の食品ロス削減プロジェクト
まず第1講座では、さいたま市環境局の山口拓郎氏が同市が実施している「食品ロス削減プロジェクト」について詳しく説明しました。市が取り組む具体策や地域住民への啓発活動を通じて、食品ロスの現状を如何に改善しているかが語られ、参加者は熱心に耳を傾けました。
第2講座:事業者・市民・自治体の連携
続く第2講座では、ジャーナリストであり環境カウンセラーの﨑田裕子氏が登壇。事業者、自治体、市民の連携を強化することで進む食品ロス削減の先進的な事例を紹介しました。具体的な施策から成功事例まで、実績に基づいた説明が行われ、参加者たちの意識をさらなる高みへと引き上げる機会となりました。
大会式典と子どもたちの作品展示
フォーラムのハイライトは、埼玉県内の15の女性部会による租税教育活動や社会貢献活動の映像紹介です。併せて、全国での「税に関する絵はがきコンクール」受賞作品も展示されました。このコンクールは、小学生を対象にしており、約25.6万点の応募の中から選ばれた作品が440点展示されました。
これらの作品は、子どもたちの想像力や表現力が溢れており、参加者からは「素晴らしい作品ばかりで圧倒された」という声が多く聞かれるほどでした。税金の重要性を深く考える機会となり、子どもたちの発信が改めて共感を呼び起こしました。
まとめ
法人会全国女性フォーラムは、女性経営者のネットワークを強化し、地域貢献や社会問題への意識を高める重要なイベントです。今回のフォーラムを通じて得られた知識や経験が、参加者の日々の活動にどのように活かされるかが期待されています。