エイム・テクノロジーズ新拠点開設
2025-06-24 14:38:01

エイム・テクノロジーズが「JAM BASE」に新拠点を設立し関西進出を加速

エイム・テクノロジーズが関西進出を果たす新拠点「JAM BASE」



エイム・テクノロジーズ株式会社は、2025年7月1日にJR大阪駅直結の再開発エリア「グラングリーン大阪」にオープンする共創型ワークプレイス「JAM BASE」に新しい事務所を設立することを発表しました。この取り組みは、関西圏での事業展開を強化し、企業や自治体、スタートアップとの共創の機会を増やすことを目的としています。

「JAM BASE」は、地域連携や企業間交流を促進する拠点として数多くの注目を集めており、エイム・テクノロジーズはここを次世代事業の発信地として位置付けています。同社のエレベータ連携ロボットやスマートエレベータの実証とデモを行い、さらなるビジネスの成長を図ります。

開設の目的とビジョン



本社を東京港区虎ノ門に置くエイム・テクノロジーズは、これまで全国各地での業務を展開してきましたが、特に関西地区でのビジネスパートナーと連携し、より多くのお客様への営業とサポート体制を整えることを目指しています。これにより、株式会社JTB商事や日本コムシスなどのパートナーと協力し関西や西日本地域での活動を推進します。

新たな拠点の詳細



新オフィスの名称は「エイム・テクノロジーズ株式会社グラングリーン大阪 JAM BASE大阪事務所」。営業時間は2025年7月1日より、所在地は大阪府大阪市北区大深町6番38号グラングリーン大阪北館8F JAM-STUDIO 825号室に設定されています。

事務所では営業展開やデモ展示のほか、パートナーとの協業、各種イベントの開催も行う予定です。特に大阪公立大学との連携や万博での技術展示など、地域のプロジェクトへも積極的に参加していく考えです。

イベントの実施と未来への展望



「JAM BASE」では、大阪駅から徒歩5分という好立地を生かし、同社の製品やソリューションをデモンストレーションし、最新の技術を紹介するイベントを頻繁に開催する予定です。これにより、多くの関係者とのネットワーキングや情報交換の場を提供し、共創プロジェクトを地域レベルで推進していく考えです。

同社は、エレベータとの連携を可能にするロボットソリューションや、自立型AIサービスロボットの開発・販売を手掛ける企業であり、テクノロジーを用いて社会課題の解決に貢献することを目指しています。また、産官学の垣根を越えたオープンな連携を通じて、関西地域におけるネットワークをさらに広げていく方針です。

今後の展開に注目です。エイム・テクノロジーズ株式会社は、2050年に向けて、人とロボットが共存する社会の実現に向けた一翼を担う企業として、さらなる飛躍を期しています。


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