HESTA大倉が新CMを甲子園でお披露目
株式会社HESTA大倉は、2023年夏の全国高等学校野球選手権大会に合わせて新たなCMを放映することを発表しました。今回は、お笑いコンビ「ココリコ」のメンバーである遠藤章造さんが監督役として出演し、試合の熱気を感じさせる演出で観客を盛り上げる内容となっています。彼の役割は、激しい試合展開の中で選手たちを応援する監督。その映像は、全国の高校野球ファンを引きつけること間違いなしです。
CMの詳細
CMは8月5日から22日の18日間、朝日放送の甲子園中継番組で放送されます。HESTA大倉の代表取締役社長である鬼塚友章氏が、同社の地域貢献プロジェクト「紀翔プロジェクト」や「紀州タウンプロジェクト」にも触れる場面もあり、企業の姿勢を強調しています。CMの最後には、今年7月にアンバサダーに就任したプロゴルファーの植手桃子選手が登場し、さらなる視聴者の関心を引く内容になっています。
紀翔プロジェクトと紀州タウンプロジェクト
紀翔プロジェクトは、和歌山県橋本市にある自社所有の土地を活用し、宿泊および商業施設の開発を進めるプロジェクトです。日本仏教の聖地である高野山にも近いこの場所では、年間140万人の観光客が訪れる予定で、和の趣を感じられるリゾート施設の整備を計画しています。一方、紀州タウンプロジェクトは、地域を盛り上げるために企業誘致や商業施設の開発に取り組むものです。
橋本市は歴史的に高野山への宿場町として発展してきたエリアであり、大阪市内へのアクセスも優れているため、住みやすい環境や観光誘致に有利な地域です。HESTA大倉は、宿泊施設や大型商業施設を進めることで地域住民や観光客にとって心地よい交流の場を提供することを目指しています。
HESTA大倉について
1962年に設立されたHESTA大倉は、住宅建設やリゾート運営など多岐にわたる事業を展開しています。最近ではAIやIoT技術を取り入れたスマートハウス事業に着手し、新型太陽光パネル「HESTAソーラー」の販売も行っています。これにより、持続可能な社会の実現にも貢献する企業として注目されています。詳細はHESTA大倉の公式サイトをご覧ください。
公式サイト
HESTA大倉が地域発展に貢献しつつ、全国高等学校野球選手権大会を盛り上げるCMに、ぜひご注目ください。