次世代顧客エンゲージメントを提案するEngageLabの魅力とは?
2026年4月15日から17日に日本で開催された「NexTech Week Tokyo Spring 2026」において、Aurora Mobileが次世代顧客エンゲージメントプラットフォーム「EngageLab」を紹介しました。本イベントは、日本最大級のAIとテクノロジーの展示会として、多くの業界リーダーやイノベーターが参加し、様々な最前線の技術が披露されたことが特長です。
EngageLabの新機能との出会い
EngageLabは、その特徴的なAIネイティブオーケストレーション機能を新たに発表しました。この機能は、企業のCRMやERP、物流APIと連携するAIエージェントを用いることで、企業の効率化を加速するものです。従来のメッセージング配信に留まらず、企業の日常業務を支える「デジタルワークフォース」の実現を目指しています。
例えば、このAIエージェントはLINEやWhatsApp、Emailなどさまざまなコミュニケーションチャネルを通じて、リアルタイムでの配送再調整や個別対応の金融アドバイスなどを自律的に行うことが可能です。この新しい技術により、企業は業務を24時間365日継続的に展開できるようになりました。
業界別の具体的なソリューション
展示会では、特に日本企業が抱える具体的な運用の課題に対して、EngageLabがどのようにソリューションを提供するかが強調されました。
インバウンド観光と不動産業界
インバウンド観光や不動産業界に向けて、EngageLabは多言語対応の必要性と各国のタイムゾーンに適応する重要性を示しました。AIエージェントを使用することで、顧客は母国語での対応を受けられ、旅行会社や不動産会社は世界中の旅行者や投資家に対して、常に高品質なサポートを提供できる体制を整えることができます。
小売とEコマースの改善
小売業やEコマースでは、低いメール開封率に悩む企業が多い中で、EngageLabはインテリジェントなフォールバック機能を提案しました。もしプライマリメッセージが未読の場合、WhatsAppやSMSへの自動的な切り替えを行うことで、重要な情報の伝達をさらに確実にし、プロモーションのコンバージョン率向上にも寄与します。
物流やサービス業における解決策
日本における物流やサービス業の人手不足の課題にも、EngageLabは対応しています。バックエンドAPIと連携したAIカスタマーサービスが実施され、荷物の追跡状況の案内やサービスの予約などの定型業務が自律的に処理されることで、業務の効率化が図られています。
日本市場への導入事例
展示会では、実証実験(POC)から本格的な導入までの具体的な取り組みが紹介されました。
- - Axios Management(不動産管理・本番稼働中):国際的な投資家に向けて多言語対応のフレームワークを整備し、24時間体制を実現しました。
- - Azuki Partners(不動産コンサルティング・POC実施中):様々な業務をAIに任せることで、社内メンバーがクリエイティブな商談に専念できる環境を目指しています。
EngageLabの長期的な展望
Aurora Mobile Japan K.K.のCTO、水戸部 章生は、日本市場においてAIネイティブの統合が進行中であると述べています。彼は、「EngageLabは、メッセージングインフラやマーケティングオートメーションを統合したプラットフォームを提供することにより、日本企業のデジタル成長を支援することを目指しています」と話しています。
Aurora Mobileでは、現在日本語サポートや戦略コンサルティングを行う専任チームを整備しており、単なるテクノロジーの提供者ではなく、日本企業のデジタルトランスフォーメーションを共に進めるパートナーとしての役割を果たしています。
EngageLabの価値
EngageLabは、AI、統合顧客データ、マルチチャネル配信を基盤とし、企業の顧客体験を向上させることを目的としています。シームレスなコミュニケーションを通じて、顧客との関係を強化し、企業の成長と顧客満足度の向上に寄与することが期待されます。興味のある方は、ぜひお問い合わせください。
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