RAW WINE TOKYO 2025
2025-02-01 14:21:32

世界最大級のナチュラルワインフェア『RAW WINE TOKYO 2025』開催決定

世界最大のナチュラルワインの祭典である「RAW WINE TOKYO 2025」が、5月10日(土)と11日(日)の2日間、東京流通センターで開催されることが決まりました。昨年の盛況を受け、待望のカムバックに多くのワイン愛好者が注目しています。

「RAW WINE TOKYO」は、フランスのイザベル・レジュロンが主宰するナチュラルワインの見本市で、世界中から厳選されたオーガニックワインやビオディナミワインの生産者が集まります。このイベントの目的は、ナチュラルワインの普及と発展を促進することです。参加者は、約100社以上のワイナリーと直接対話し、珍しいワインのテイスティングや、人気レストランによる特別なフードペアリングを楽しむことができます。

2025年はさらなる進化を遂げ、初登場となる生産者やセミナーも豊富に用意されています。特に、中国、フィリピン、レバノンなど珍しい国からの参加が決まっており、ますます国際色豊かなラインナップが期待されています。また、会場は広くなり、駅からのアクセスが便利で、ご家族や友人と一緒に訪れるには最適です。

さらに、セミナーも開催され、ナチュラルワインに関する多様なトピックが取り上げられます。特に、5月12日には駐日オーストラリア大使館のオーストラリアパビリオンで、セミナーの一環として7つのオーストラリアのワイナリーが参加する予定です。このように、学びと体験の両方が期待できる充実した内容となっています。

また、日本酒コーナーも設けられており、自然農法で育てられた米を使用したナチュラルさけも楽しむことができます。ナチュラルワインと同様に、米に対しても自然を尊重したアプローチがされていることが、このコーナーの魅力です。

チケットの先行販売は2025年2月5日から始まります。業界関係者向けのチケットは5,500円、一般の方は9,000円です。一般販売は先行販売後の2月26日から行われ、早めの売り切れが予想されます。

「RAW WINE TOKYO」は、昨年の初開催でも多くの人々に支持され、400種類以上のワインを試飲し、国際色豊かな気運が溢れました。初めてワインを試す人にも、熟練者にも、ナチュラルワインの多様な世界を感じることができる貴重な機会です。

イザベル・レジュロンの想い


RAW WINEの創業者であるイザベル・レジュロンは、ナチュラルワインの広がりを目指して、透明性に基づくプラットフォームを提供し、ワイン生産者と消費者の架け橋となることを使命として活動しています。彼女は、ナチュラルワインの背景にあるストーリーや哲学を広め、参加者にその魅力を伝えることに情熱を注いでいます。「RAW WINEはただのイベントではなく、ワインが生まれる場所でのすべての努力と情熱に触れる機会」だと話しています。

開催概要


日時:2025年5月10日(土)、11日(日) それぞれ午前の部と午後の部に分かれて開催。
場所:東京流通センターイベントホール第二展示場 Fホール(東京モノレール・流通センター駅から徒歩30秒)。
この機会に、ぜひ「RAW WINE TOKYO 2025」でナチュラルワインの魅力に触れてみてください。


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