オーケストラ・ジャパン10周年記念特別公演
オーケストラ・ジャパンが2026年に迎える10周年を記念した特別な公演が、東京・サントリーホールで開催されます。この公演は、過去10年間の感謝の気持ちとともに、未来へ向けた新たな挑戦を示す一夜限りのイベントです。指揮にはボストン・ポップス・オーケストラの常任指揮者でもあるキース・ロックハート氏を迎えるほか、ピアニストで作曲家の奥田弦氏、さらには多くの著名な外国人ヴォーカリストたちがゲストとして参加します。
公演は2026年3月15日(日)に行われ、14時に開場し、15時からスタートします。初心者からオーケストラファンまで、すべての世代の方に楽しんでいただけるプログラム内容が用意されています。
豪華プログラム
今回の公演では、ポール・アブラアム・デュカスの交響詩「魔法使いの弟子」、ジョージ・ガーシュウィンによる「ラプソディ・イン・ブルー」、アラン・メンケン作曲の『ノートルダムの鐘』から「僕の願い」、さらには「罪の炎」など、様々なジャンルの楽曲が盛り込まれる特別な演奏会です。この華やかなプログラムを通じて、オーケストラ・ジャパンの歩みと未来への意思を感じられます。さらに、ディズニー関連の楽曲も組み込まれており、クラシック音楽とディズニーの魅力が融合した壮大な時間を提供します。
特別なゲスト
この特別公演には、指揮者のキース・ロックハートを含め、ピアニストの奥田弦、そして「ディズニー・オン・クラシック」の舞台で活躍経験のある実力派のヴォーカリストたちが登場します。これらの豪華なゲストが集結することで、音楽の魅力をさらに引き立てます。
チケット情報
チケットの最速先行予約は、2025年9月8日正午から始まります。一般の販売や申し込み方法については、公式サイトで確認できますので、ぜひお見逃しなく。チケットの価格は、座席によって異なりますが、プレミアムなSS席からお手頃な学生席まで、幅広い選択肢が用意されています。なお、未就学児の入場はできませんので、予めご了承ください。
オーケストラ・ジャパンの歴史
オーケストラ・ジャパンは、2015年の活動開始以来、数多くのコンサートを通じて音楽ファンに親しまれてきました。「ディズニー・オン・クラシック」など、さまざまな音楽イベントや公演に参加し、国内外の多くの観客に感動を与え続けています。10年間の歩みを振り返りながら、感謝の意を表し未来へ向けた活動も引き続き展開していく予定です。
この特別な一夜に、ぜひあなたも足を運び、オーケストラ・ジャパンの魅力を体感してみてください。音楽の力を再認識する素晴らしい機会となることでしょう。