プロシップ佐賀進出
2025-04-08 11:08:44

プロシップ、佐賀市に新たな拠点を設立し地域貢献を目指す

プロシップ、佐賀市に新たな拠点を設立



株式会社プロシップが、2025年4月8日に佐賀県佐賀市に新オフィス「SAGAオフィス」を開設することを発表しました。本社のある東京都千代田区を拠点とする同社は、固定資産管理ソリューションを提供することで知られており、今回の新たな拠点は、事業の拡大に向けた重要なステップとして位置づけられています。

新オフィスの目的



プロシップは、佐賀市に新オフィスを設ける理由を「優秀な人材を採用・育成し、地域貢献を果たすため」としています。佐賀県は、IT教育と企業誘致に力を入れており、地域の産学官が連携することで、多くの才能を育成できる環境が整っています。そのため、東京や大阪に続く国内第三の拠点として、佐賀を選んだのです。このような背景のもと、優秀な人材の発掘を目指し、プロシップは地域に根ざした企業へと成長することを目指します。

SAGAオフィスの機能と役割



新設されるSAGAオフィスでは、国内外のユーザー向けに、リモートによるサポートを強化し、コンサルティングから設計・開発、ユーザーサポートなどを一貫して提供します。また、東京や大阪と同様の報酬体系を維持することで、九州の優秀な人材が集まる拠点になっていくことを期待しています。このような取り組みによって、地域社会だけでなく、企業顧客に対してもさらなる価値を提供することを目指します。

プロシップについての概要



プロシップは、「Speciality for Customer」を基本理念として、長年にわたり固定資産管理分野の専門性を追求してきました。主力製品「ProPlus」は、すでに5,449社を超える企業で利用されており、その特異性によって28の国と地域において導入されています。2024年12月には、新しいリース会計基準に対応したSaaS製品「ProPlus+」をリリース予定で、多くの企業が待ち望む新機能を搭載しています。

地域貢献へ向けた展望



プロシップが目指すのは、単なるビジネスの拡大だけではなく、地域社会への積極的な貢献です。佐賀市を新たな拠点に選び、地域の人材を育成し、雇用を生み出すことで、地元経済の活性化にも寄与することが期待されています。今後もプロシップは「Speciality」に富んだサービスを提供し、地域との連携を強化することで、企業としての責任を果たく所存です。

おわりに



プロシップが開設するSAGAオフィスは、未来のIT業界を担う企業としての重要な一歩です。地域の学生や若手の技術者が集まり、活気あふれる職場環境を作り上げていくことが期待されます。これにより、プロシップはさらに高い専門性を持った企業へと成長し、顧客や地域に対する存在感を強化していくでしょう。


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