大和財託の賃貸住宅ブランドSCENAが新ロゴを発表し未来を描く

SCENA（シエーナ）：新たな未来を切り開く賃貸住宅ブランド

大和財託株式会社は、その土地活用ブランドである「SCENA（シエーナ）」の新しいロゴを2025年7月3日より導入することを発表しました。このロゴは、土地に新たな価値を生み出す瞬間を象徴しています。SCENAは、賃貸住宅という形でお客様の大切な土地を最大限に活かすためのブランドであり、自社が持つ専門知識をもとに、最高のプランを提供しています。

SCENAのラインナップ

SCENAブランドには、3つの異なる建物タイプが存在します。1つ目は「SCENA Grande（グランデ）」で、これは駅近の都市エリアに最適な鉄筋コンクリート造の賃貸マンションです。高級感あるデザイン、優れた耐震性・耐久性、そして入居者の満足度を高める各種設備が整っており、競争の激しいエリアでも高い入居率を誇ります。

次に、木造アパートの「SCENA Palazzo（パラッツォ）」です。これは、土地と調和しながらも高品質でコストパフォーマンスに優れた設計が特色です。遮音性能にも優れており、住む側のプライバシーを守る配慮がされています。入居者にとって心地よい住環境を提供し、収益を最大化できる要素が満載です。

最後に、鉄骨造の「SCENA Casa（カーサ）」がバランスの取れたライフスタイルを提案します。

SCENAの理念

SCENAという名称には、土地が新たに生まれ変わり、未来を築く瞬間を大切にしたいという願いが込められています。土地にはオーナーそれぞれの想いがあり、私たちはその想いを尊重しながら、オーダーメイドの提案を行います。これにより、ただの建物を提供するのではなく、その土地が持つストーリーを設計するのです。これがSCENAの新しい形の土地活用事業のスタイルです。

資産価値を最大化する2つの柱

SCENAは、資産価値を維持・向上させるため「最長価値創出」と「最高価値創出」という2つの理念を掲げています。最長価値創出では、土地の持つ潜在能力を引き出し、相続時における税金対策を男女問わず考慮した上で、世代を超えて収益を生み続けられるよう設計されています。

一方、最高価値創出では、地域に調和したデザインを追求し、不必要なコストを削減することで、オーナー様に納得のできる価格で提供します。