舞台『エデン〜博士の愛したロボット』ホワイトデー特別トークショー
ロボットがその主役となり、私たちが未来のAIについて深く考えさせられる舞台が間もなく上演される。『ホワイトデーイマーシブシアター エデン〜博士の愛したロボット』が、2026年3月14日および15日、西荻窪の遊空間がざびぃにて開催される。この公演では、今話題のロボットとAIをテーマに、特に小説家北条風奈の登場が大きな注目を集めている。
トークショーの詳細
北条風奈は、人気漫画『TWIN SIGNAL』のノベライズを手掛けた実力派作家で、AIやロボットに関する多くの作品を発表してきた。特に、今回の舞台においては、彼女自身の視点からAIやロボットの可能性についてトークを展開する予定だ。今回のトークショーは、14日18時からの回を観賞した人限定のスペシャルイベントとなっている。
舞台『エデン』のストーリー
舞台『エデン』は、100年以上前の雪に埋もれていた研究所が発掘され、その中から人間型ロボット“エデン”が見つかることから始まる。このエデンは、絶世の美女の姿を持ち、研究所に残された博士の記憶を復元するためには彼が最後にエデンに掛けた言葉が鍵となる。
しかし、観客は「博士がエデンに殺された」という噂を思い出す。果たしてエデンはただのロボットなのか、それとも……?この物語は、観客がロボットに対する感情や恐怖を抱くことができるように構成されている。
北条風奈さんのコメント
北条は、「長年、人工生命体をテーマに作品を書いてきました。近年、生成AIや大規模言語モデルが注目されていますが、私自身も現代のAIについての考えを持っています。このトークショーでは、舞台に描かれたロボット像や、現代と未来のAIについて語り合いたい」と意気込みを語っている。トークショーでは、現実のAIやロボット技術がどのように変化しているのか、また人間との関係性についての新たな視点が提示されるかもしれない。
イマーシブシアターの魅力
舞台『エデン』は、イマーシブシアター形式を採用しているため、観客は演劇の一部として体験を楽しむことができる。演劇の展開が観客の目の前で繰り広げられ、彼ら自身が物語に関与することで、より深い没入感を得られるのだ。これは新しい演劇体験として、観客の期待を超えることを狙っている。
劇団ファントム座について
この舞台を手掛けるのは、2025年に結成された新進の演劇集団、ファントム座である。彼らはイマーシブシアター専門の劇団で、2025年の公演から数回目の作品となる今回の『エデン』に多くの期待が寄せられている。
公演情報
公演は2026年3月14日と15日に行われ、各日8公演が設定されている。チケットはカンフェティを通じて販売されており、指定された公演では記憶の復元を手助けする「研究員チケット」も準備されている。
観客は、未来のAIとロボットに関する壮大なストーリーとともに、北条風奈氏の深い洞察を得ることができる貴重なチャンスだ。現代の技術がどのように私たちの生活に影響を与え、これからの未来にどれほどの変化をもたらすのか、この舞台を通じて感じてみてはいかがだろうか。
詳細情報は公式サイトから確認できる。