walkeyの心臓リハ
2026-01-15 15:06:59

心臓リハビリを支えるwalkeyの新しい運動療法の可能性とは?

心臓リハビリを支えるwalkeyの新しい運動療法の可能性



2025年12月13日、東京で開催された第9回循環器理学療法学会学術大会において、株式会社walkeyは心臓リハビリテーションに関する実際の活用事例を発表しました。この大会では、心疾患患者に対する新たな運動療法が注目を集めたのです。特に、高針クリニックで得られた臨床実証結果を元にしたケースレポートが、参加者の関心を引きました。

背景:心臓リハビリの重要性


心不全ガイドライン2025の改訂により、心臓リハビリテーションの重要性が再確認されました。再入院や死亡率の低減に寄与する有効な手段として、心リハの早期開始と包括的プログラムの重要性が強調されています。国内では依然として実施率が低く、医療機関や地域が連携してその利用を促進する必要があります。そのため、walkeyが提案する新しい運動療法の発展が期待されます。

高針クリニックでの実証


高針クリニックでは、心疾患患者を対象に約1ヶ月間、walkeyデバイスを使用した座位での10分間の複合運動が実施されました。対象となった患者の平均年齢は77.7歳で、運動強度はBorgスケールを用いて評価されました。設定された運動負荷はAT METs 3.5であり、個別調整が行われました。

安全な運動負荷の実現


実施された運動の結果、多くの患者がBorg11〜13の範囲で安定し、心拍数や自覚的運動強度が中等度に維持されました。年齢や疾患に関わらず高い再現性を示し、副作用も見られず、運動耐容能を安全に確保できることが証明されました。4回の実施によって、慣れが形成され、運動強度の変動幅が小さくなることも確認されています。

高齢者でも継続しやすい


89歳の心不全患者や高血圧管理中の狭心症患者でも、安定した中等度負荷での運動が可能であることが示されました。このように、walkeyの運動療法は高齢者や体力が乏しい患者にとっても続けやすく、実用的であることが特徴です。

患者の受容性と継続意欲


参加患者16名へのアンケート調査では、継続意欲が4.6/5.0、操作のしやすさが4.4/5.0、負荷の適度さが4.3/5.0と高評価を得ました。参加者は「やらされる運動」ではなく、「自ら続けたい運動」としてwalkeyを評価し、その心理的受容性の高さが印象的です。

今後の展望


walkeyは心臓リハビリテーションに留まらず、さまざまな病態の患者の安全性や継続性をサポートする運動支援ツールとして、医療現場との連携を深めていく考えです。

また、運動指導や運動療法に関する課題を解決するための情報提供やデモ機の申し込みも受け付けており、より良いサポート体制を構築するための取り組みを続けています。

walkeyについて


株式会社walkeyは「100年歩ける人生を届ける」という理念のもと、歩行に特化したトレーニングサービスを提供しています。人々がいつまでもアクティブで充実した生活を送れるよう、体を土台から整えることを目指しています。位置情報などに基づいたサービスは、今後ますます注目されることでしょう。


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