ダッシュボード株式会社が導入した新たな美容と健康支援制度
ダッシュボード株式会社(東京都渋谷区、代表取締役CEO:古明地直樹)は、社員の健康と美容を支援する新たな福利厚生「ヘルスアンドビューティーケア制度」を2024年11月からスタートします。これは、美容や健康に関わるサービスの利用費用を補助するもので、各社員がより快適で充実した職場環境で働けるようにという思いが込められています。
制度の概要
この制度では、社員一人ひとりに対し、月額最大1万円まで美容や健康に関連するサービスを補助します。具体的には、美容院やエステ、ネイルサロンなどの美容系サービスから、マッサージや整体といったボディケア、さらにはフィットネスクラブやヨガスタジオなど、幅広い選択肢が用意されています。また、美容医療も対象に含まれており、社員のニーズに応じた多彩なサービスが利用可能です。
利用可能な具体的なサービスの例
- - 美容系サービス: スキンケアサロン、脱毛サロン、ヘッドスパ、フェイシャルトリートメントなど
- - ボディケア系サービス:整体院、カイロプラクティック、マッサージなど
- - フィットネス系サービス:ジム、ピラティススタジオ、ホットヨガなど
- - リラクゼーション系サービス:アロマセラピー、リフレクソロジー、酵素風呂など
- - 美容医療系サービス:美容皮膚科や美容外科なども対象です。
制度導入の背景
ダッシュボード株式会社は、デジタルマーケティングの変化に対応するため、高い業務負担がかかっています。この環境下で、社員が心身ともに健康を維持し、業務に集中できるようサポートすることが求められています。健康や美容への意識を高め、活力のある職場環境を実現することで、社員のパフォーマンス向上を図る狙いがあります。
アンケート調査の結果
新制度の導入後、社員全員が利用するという結果が出ており、驚異的な利用率100%を誇ります。特に美容系サービスの利用が75%に及ぶ一方で、リラクゼーション系の利用は12.5%と比較的低調です。これは、社員にとって美容系サービスが生活の質を向上させる重要な要素であることを示唆しています。
さらに、制度がもたらした影響については、美容への意識向上と職場満足度の向上が75%、業務ストレスの軽減や健康状態の改善が62.5%との結果が出ています。このことから、制度が社員のモチベーションやコミュニケーション向上にも寄与していることが分かります。
社長のコメント
CEOの古明地直樹氏は「社員一人ひとりの健康で活力に満ちた状態が、より良い成果を生むためには欠かせません。この制度を通じて、社員が満足し、成長できる環境を整えていきたい」と話しています。
企業のビジョン
ダッシュボード株式会社は「企業や人々の想いを具体的な成果として形にする」をビジョンに掲げています。この制度は、社員の潜在能力を引き出し、業務効率やチーム内のコミュニケーションの向上にも貢献するものとされています。
会社概要
ダッシュボード株式会社は、集客から顧客化、継続までをサポートする広告代理店です。2023年現在、医療やフィットネス系サービスを含む多岐にわたる分野での実績を持ち、Metaビジネスパートナーの資格を有しています。
この新たな取り組みは、社員の健康と美容の向上を目指すだけでなく、職場の雰囲気や業績向上にも寄与する重要な要素となりそうです。