「壁の穴」創業70周年の感謝祭、特別メニューが登場します！

「壁の穴」大感謝祭のご案内

和風スパゲッティの代表格である「壁の穴」は、1953年の創業以来、数多くのお客様の声を反映させながら、魅力的なメニューを打ち出してきました。その「壁の穴」が、8月19日（火）に月に一度の大感謝祭を開催します。この感謝祭では、人気メニューを特別価格でご提供します。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

大感謝祭で味わえるメニュー内容

今回の大感謝祭では、以下の３つの特別メニューが登場します。いずれも特別価格の550円（税込）での提供です。

1. 辛子明太子と高菜のスパゲッティ

特別価格：550円（税込）
辛子明太子と高菜という人気の組み合わせが際立つ一皿です。ピリッとした辛みが心地よく、食べるごとにクセになっていく味わいです。

2. 壁の穴風ナポリタン

特別価格：550円（税込）
数多あるナポリタンの中でも一味違う、壁の穴オリジナルの味わいです。スパゲッティ専門店ならではの丁寧なノウハウが詰まっており、素材本来の風味を引き出す仕上げに、皆さんにうれしい満足感を提供します。

3. “伝説”のミートソース

特別価格：550円（税込）
野菜の旨みと肉の風味を最大限に活かした、壁の穴の歴史を感じる逸品です。独自の素材選びと丁寧な調理法で仕上げられた一皿は、シンプルながらも深い味わいが魅力です。

創業70周年の新たな挑戦

「壁の穴」は2025年に創業70周年を迎えるにあたり、さらなる飛躍を目指しています。新たに「Japanese Spaghetti」のロゴを掲げ、和風スパゲッティの良さを広めるとともに、若い世代にも親しまれるメニュー創出に取り組んでいます。

例えば、ニンニクを効かせた「やみつき明太子カルボナーラ」や、溺れるミートソースなど、話題性のあるメニューを次々と展開しています。

「壁の穴」の豊かな歴史

1953年に東京都中央区田村町で「Hole in the wall」という店名でオープンした「壁の穴」の創業者、成松孝安氏は、スパゲッティに和の要素を取り入れることに成功し、以来多くのファンを魅了してきました。また、ミートソーススパゲッティの提供を始めたのもこの店が発祥です。細やかな顧客とのコミュニケーションを大切にし、約200種類ものスパゲッティを考案した結果、和風スパゲッティの元祖としての地位を築きました。

店名の由来

「壁の穴」という名前は、シェイクスピアの戯曲「真夏の夜の夢」から取られています。恋人たちが壁を通じて心を通わせる様子が描かれており、全てのお客様との大切な交流を象徴しています。

今後も「壁の穴」はお客様と共に新しいメニューを創り出していくことを目指していきます。ぜひ8月19日の大感謝祭に足を運び、特別メニューを楽しんでみてください。