NEWONEが新たに導入した新入社員研修プログラム
株式会社NEWONEは、入社時よりエンゲージメントが高い1年後を実現することを目指す新しい新入社員研修プログラムを発表しました。このプログラムは、変化の激しいビジネス環境において、若手社員が自ら主体的に働き、楽しさを見出す力を育むことを目的としています。
新プログラムの背景
近年、特にZ世代と呼ばれる若手社員たちは、仕事に対する意味や納得感を非常に重視しています。そのため、企業側からは「学生気分が抜けない」「主体性が足りない」といった声が聞かれることが多くなっています。こうした背景から、企業は新入社員のエンゲージメントを高め、定着を促すための新たな研修プログラムを求めていることが明らかです。
NEWONEは「受け身ではなく、主体性を持たせたい」といったニーズに応えるべく、これまでの体感型・対話型研修を元に、明確なゴールを設定しました。このプログラムは「入社時よりエンゲージメントが高い1年後」を実現するためのスタンダードプログラムとして位置づけられています。
プログラム概要
この新しい研修プログラムは、「腹落ち」「体感」「持論化」の3つのステップで構成されています。これにより、学生から社会人へのスムーズな移行と、主体的な行動変容を促すことを目指します。
1.
ビジネスの原理原則の理解
自らの体験を元に価値の本質を学ぶ「腹落ち型」アプローチで、受け身の学びから能動的な学びへとシフトさせます。
2.
ビジネスシミュレーションによる価値提供の挑戦
「期待を捉える」から「期待を超える」へというプロセスの中で、実践的な体験を通じて価値提供の取り組みを学び、自分の行動が周りに与える影響を実感します。
3.
持論化とオンボーディング準備
上司や先輩の期待を踏まえ、自らの言葉で自分の計画を表現することで、研修の学びを職場での実践計画に結びつけます。
学びの場の設計思想
NEWONEでは、以下の3つの設計思想を重視したアプローチで新入社員の研修を行います。
対話や体感型の活動を通じて、正解を教えるのではなく、自ら気づきを得る学びを促します。
自分が行動することで仕事が面白くなるという感覚を育みます。
完璧な基礎を目指すのではなく、変化する環境にも対応できる力を育てます。
プログラムの有用性
このプログラムは新入社員研修にとどまらず、配属後のOJTトレーナー研修やフォローアップ施策とも連携して利用することができ、企業の現場支援の品質を高めるうえで非常に効果的です。
詳しいプログラムについては、無料で資料をダウンロードすることが可能です(
資料ダウンロードリンク)。
株式会社NEWONEについて
NEWONEは、東京都港区に本社を置き、「他にはない新しい価値を生み出す」を理念とする企業です。エンゲージメントを基にした組織開発や人材育成のコンサルティングを提供しています。
その中で、社員が自発的に仕事に取り組む職場環境を作ることを目的とし、数々の企業に対して支援を行ってきました。代表的な支援企業にはソフトバンクやカゴメ、三菱地所ホームなどがあります。
詳しくは公式サイトをチェックしてください:
NEWONE公式サイト