第76回サッカードクターセミナーへの出展
日本シグマックス株式会社は、2025年2月22日(土)・23日(日・祝)に開催される「第76回サッカードクターセミナー」に協賛し、展示ブースを設けます。このセミナーは公益財団法人日本サッカー協会(JFA)の医学委員会によって企画され、医師やアスレティックトレーナーのために年に2回実施されています。
サッカードクターセミナーの目的
今回のセミナーは76回目を迎え、全国からサッカードクターやアスレティックトレーナーが集結します。ここでは、サッカー特有の怪我に関する最新の予防・診断・処置方法が共有されるとともに、参加者同士の交流も促進されています。前回の開催でも121名の専門家が参加するなど、多くの関係者にとって重要なイベントです。
日本シグマックスは、このセミナーを通じて医療従事者に対し、最新のサポート・ケア製品を提供し、彼らがより良い医療を選手に提供できるよう支援しています。
ザムストの製品群
弊社が展開するスポーツ向けブランド「ザムスト(ZAMST)」は、サポーターやインソールなど様々な製品を取り扱っています。展示会では、関節サポーターやスポーツ用インソールに加え、最新の超音波画像診断装置「ポケットエコーmiruco CL5」なども紹介予定です。この製品は、怪我の発生時にスクリーニングとして利用され、選手の早期復帰を支える役割を果たします。
資格を持ったサポート
サッカー界での豊富な経験を積んできた日本シグマックスは、医療従事者から寄せられるフィードバックをもとに製品開発を行っています。新製品の開発はもちろん、既存製品の機能向上にも積極的に取り組み、求められる機能や使いやすさを追求しています。これにより、多くの医療従事者やアスリートから高い評価を受け続けています。
セミナーでの新製品紹介
展示する製品の一環として、サポーター一体型のギプスシーネなども登場します。特に、ザムストの「フィルミスタアンクル」は、スパイクを履いたままでも違和感ない薄型設計が特徴で、選手のパフォーマンスを最大化するための製品として高く評価されています。これらの製品を通じて、サッカー選手のフィジカルなサポートを行う医療従事者への貢献を目指しています。
日本シグマックス株式会社について
日本シグマックス株式会社は、1973年に設立され、整形外科分野に特化した医療機器の開発・販売を行っています。私たちの使命は、身体活動支援業として、運動器障害の予防やリハビリを支援し、より健康で快適な生活を送るための製品を提供することです。今後も、ザムストを中心に多彩な製品を展開し、アスリートや医療従事者と共に挑戦を続けていきます。
まとめ
第76回サッカードクターセミナーは、医療関係者が最新の知識と技術を学び、情報を共有する貴重な機会です。日本シグマックスはその一翼を担い、より多くの選手が最高のパフォーマンスを発揮できるよう、力を尽くしていきます。展示ブースでお会いできることを楽しみにしています。