羽田空港で開催する特別な手土産「ジャパンテロワール」にぜひご期待を！

「ジャパンテロワールニッポンの逸品手土産」開催決定！

昨年、大変な好評を得たイベントが、2025年に再び羽田空港で開催されます。「ジャパンテロワールニッポンの逸品手土産」は、1月10日（金）から1月15日（水）までの5日間、羽田空港第1ターミナル2階のマーケットプレイスで行われます。今年は昨年の3日間から規模を拡大し、より多くの来場者が楽しめる内容となっています。

この特別なイベントでは、日本全国47都道府県から厳選された、150以上の逸品が集結。伝統と職人技、地域の特色を活かした数々の商品が展示され、まさに日本の食文化を心ゆくまで堪能できる機会です。

主催と運営

イベントの主催は全国商工会連合会、運営はJapan Global Associationによっています。この取り組みは、日本の中小企業や小規模事業者を支援するための一環として実施されます。通常の物販イベントとは一線を画し、日本の伝統や地域性を感じさせる「食の宝庫」を体験する絶好のチャンスです。

特別企画：里井真由美氏の逸品コレクション

特別企画として、フードアナリストの里井真由美氏が厳選した逸品のコレクションが特設展示されます。彼女は全国47都道府県を巡り、その感性によって選ばれた10の商品は、一つ一つが逸品と呼ぶにふさわしいものばかり。商品の背景や魅力についても、里井氏のコメント付きで紹介されるため、ぜひ手に取ってみたくなること間違いなしです。特別な手土産を探している方には最適なラインナップです。

里井真由美氏について

里井真由美氏は、青山学院大学在学中から食をテーマにした活動を行ってきました。フードアナリストとして、日本各地や世界20カ国以上のレストランも訪れ、食文化の普及に貢献しています。彼女は15の資格を保有し、その活動の幅は国内外にわたります。特にスイーツについては、年間7000種を試食する食生活を送っており、彼女の食情報は公式Instagramで発信されています。

昨年からの進化ポイント

今年のイベントでは昨年から進化したポイントがいくつかあります。まず第一に、開催期間が昨年の3日間から5日間に延長され、より多くの来場者を迎える体制が整えられました。

また、出展事業者数も昨年の約70社から100事業者以上へと増加し、各地域の特色を生かした商品の数々が並びます。さらに、現役のバイヤーが参加し、厳選された高品質な商品が展示されます。また、物販だけではなく、試食を通じて商品の魅力を体験できる体験型コンテンツも充実。過去の支援策との連携も強化され、持続可能なサポート関係を築いていきます。