音楽劇『ヒノハナ・タイニィ=ドラマチカ』開幕迫る
大正浪漫の雰囲気が漂う帝都・東京で、夢を追い続ける若き5人の女性たち。彼女たちの姿を描く音楽劇『ヒノハナ・タイニィ=ドラマチカ』が、2025年10月18日(土)から19日(日)にかけて、キーノートシアターで上演されます。この作品は、社会人パフォーマンスサークルSpiraleが主催し、多くのファンから注目を集めています。
公演概要
音楽劇『ヒノハナ・タイニィ=ドラマチカ』の公演は、東京都荒川区のキーノートシアターにて行われ、開演時間やチケット料金など詳細が決定しています。
- - 公演日: 2025年10月18日(土)、19日(日)
- - 会場: キーノートシアター(東京都 荒川区 西日暮里 1丁目1-1)
- - 出演者:
- 秋本真衣子(Xrise株式会社)
- 花墨月梅子
- 木乃色葉
- 仲村渠鵤
- 浜池田ゆみ(レイ・グローエンタテインメント)
- - スタッフ: 脚本・演出:花墨月梅子、舞台監督:HiRoE、音響:ぐれはる、照明:田中知之(キーノート・プランニング)、宣材写真撮影:manami
公演は10月18日、19日の週末に行われ、各日2回(12:00/17:00)上演されます。開場は開演の30分前で、上演時間は約2時間を予定しています。全席自由のチケットは、3,000円(税込)で購入可能で、すでにカンフェティにて発売中です。
あらすじ
物語は、ある劇団が新たな一歩を踏み出すところから始まります。帝都・東京の小さな劇場に誕生した「日ノ花(ヒノハナ)座」は、全くの素人ながらも、5人の情熱的な女性たちがそれぞれの背景を持ちながら集結します。彼女たちはそれぞれの夢を胸に秘め、旗揚げ公演の成功を目指して奮闘する姿が描かれています。
彼女たちの人生は交わり合い、時には衝突しながらも、支え合っていく様子は、観客の心を打ちます。物語の中には、地震に関する描写も含まれており、そのための注意事項もお知らせされていますが、全体としては温かく、感動的なストーリーが展開されます。特に、和洋折衷の衣装で魅了される舞台の視覚的センスは必見です。
Spiraleの活動
Spiraleは、かつてのVOCALOID舞台化劇団「劇団ExtraJoker」の副団長、花墨月梅子によって設立された社会人サークルです。2024年には旗揚げ公演『Alice in Musicland』を非公開ながら成功裏に上演し、今回の『ヒノハナ・タイニィ=ドラマチカ』が2回目の公演となります。今後も舞台上演のみならず、コスプレパフォーマンスやボイスドラマ、ダンス動画など多岐にわたる活動が予定されています。
チケット情報
チケット購入は、カンフェティで可能で、会員特典も用意されているため、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
公式サイトはこちら
音楽劇『ヒノハナ・タイニィ=ドラマチカ』が描く、夢に向かう女性たちの姿に心を動かされること間違いなしの公演です。大正浪漫の中で、未来を見つめる彼女たちの物語をどうぞお見逃しなく。