がん検査を身近にする線虫がん検査「N-NOSE®」
株式会社HIROTSUバイオサイエンスが開発した線虫がん検査「N-NOSE」は、2026年1月14日から北海道・青森エリアで新しいテレビCMが放送を開始します。このCMでは、線虫の特異な「走性行動」をアニメーションで表現し、がんの早期発見の重要性を伝えます。
線虫の力で変わるがん検査の未来
「N-NOSE」は、微小な線虫C. elegansの優れた嗅覚を利用して、尿中に含まれるがん特有の匂いを高精度で検出します。この技術によって、尿を提出するだけで簡易にがんリスクを測定することができるため、手軽さと正確性が両立しています。
2025年8月には新たな郵便ポストからの検体送付が可能となる常温輸送技術が実用化され、地域を問わず均等に検査を受けられる機会が増加しました。この取り組みにより、都市部だけでなく、北海道でも受検件数が前年同時期比16.5%増加するという実績を上げています。
一方、青森県では、国立がん研究センターが発表している「都道府県別がん死亡率」でも、がんの年齢調整死亡率が全国平均を上回る傾向が見られるため、早期発見の必要性が高まっています。
CMが届ける健康意識の深化
新CM「線虫の能力」篇では、線虫が特有の匂いに向かって進む様子を通じて、生命科学の力を医療に生かす可能性を強調しています。このCMは、HIROTSUバイオサイエンスが掲げる「生命の仕組みを科学として社会に生かす」という理念を象徴しています。
代表取締役の広津崇亮氏は、「郵便ポストによる検査は、地域社会のインフラを活用し、誰もが簡単にがん検査を受けられる仕組みを作り出しました」と語り、「多忙な日常生活で検査を後回しにしてしまう人が少しでも減ることを願っています」との思いを述べています。
地域に広がるがん検査の波
HIROTSUバイオサイエンスは、がん対策推進の一環として、特にがんリスクの高い地域への情報発信を強化しています。最新のCM放映を通じて、「N-NOSE」の知名度を高め、より多くの方々に受検を促すことを目指しています。
がんは現代社会において、多くの人が抱える不安の種です。しかし、線虫を活用した「N-NOSE」は、がんリスクを早期に知る手段として、健康寿命を延ばすための強力なツールとなっていくことでしょう。今後もHIROTSUバイオサイエンスは、ますます拡大するがん検査サービスを通じて、皆様の健康的な生活をサポートし続けていきます。
参考情報
- 放送開始日: 2026年1月14日(水)
- タイトル:「線虫の能力」篇
- 放送地域: 北海道・青森
- 放映局: HBC北海道放送、HTB北海道テレビ、ABA青森朝日放送、ATV青森テレビ
本社: 東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート22階
設立: 2016年8月
事業内容: 線虫及び線虫嗅覚センサーを利用したがん検査の研究・開発・販売
公式サイト:
HIROTSUバイオサイエンス
がんリスク検査の詳細や検査の流れは、公式サイトにて確認できます:
N-NOSE
このCMをきっかけに、がん検査を身近に感じていただけることを願っております。