『煌葉-kiraha-』で手帳を彩る！ほぼ日手帳2026が注目の新商品を発売

新しい箔装飾『煌葉-kiraha-』がもたらす手帳の愉しみ

京都を拠点に73年の歴史をもつ関西巻取箔工業株式会社が手掛ける新商品『煌葉-kiraha-』は、2025年9月1日より「ほぼ日手帳2026」に登場しました。この製品は、ボールペンを使って簡単に箔押しができる転写シートで、手帳やメッセージカードに華やかさを加えることができます。

手軽に箔装飾を楽しむ

『煌葉-kiraha-』の最大の魅力は、その使いやすさです。「特別な道具はいらない」と謳われるこの商品は、ボールペンさえあれば誰でも簡単に美しい箔装飾を施すことが可能です。使い方はシンプル。転写シートを紙の上に置き、好きなデザインや文字をペンでなぞっていくだけ。シートをゆっくりと剥がすと、指先で触れた部分に本物の箔がしっかりと転写されます。これにより、上質な輝きを持つ手帳が瞬時に完成します。

色とデザインの楽しさ

『煌葉-kiraha-』は、豪華なゴールド、上品なシルバー、温かみのあるカッパーの3種類から成ります。それぞれの箔の特性があり、ゴールドは華やかさを、シルバーは控えめで洗練された印象を、カッパーは落ち着きのある深みを表現します。さらに、星座モチーフのテンプレートも付属しており、さまざまなデザインを楽しむことができるのもポイントです。

驚きのクオリティ

一般的なメタリックペンとは一線を画す仕上がりが魅力です。本物の箔を使った装飾は光を受けて輝き、他では得られない特別感があります。また、小さくカットして手帳のカバーに忍ばせることで、外出先でも手軽に箔押しを楽しむことができるため、日常使いにぴったりです。

『ほぼ日手帳』との相性抜群

「ほぼ日手帳」は、多彩で自由な使い方ができることから、多くのファンに支持されています。この手帳は、自分のスタイルに合わせて使えるだけでなく、25年目を迎えるロングセラーです。2025年版は、海外での人気も高まっており、売上の55%以上が海外市場からのものとなっています。このような背景をもつ『ほぼ日手帳』に『煌葉-kiraha-』の箔装飾が加われば、より一層特別な一冊が完成します。

今後の展望と可能性

KANMAKIは、箔の魅力を意識的に広めており、2020年には週休3日制を導入して組織改革を進めています。また、箔関連のWEBメディア「箔々 - HAKU HAKU」も立ち上げており、箔にまつわる情報を発信しています。今後も新たな商品やコンテンツが期待されています。

商品詳細

『煌葉-kiraha-』は、12.8×14.8㎝のサイズで、ゴールド、シルバー、カッパー各1枚ずつの箔転写シートに加え、星座モチーフのテンプレートとハガキが1枚ずつ含まれています。手帳のカスタマイズや特別な日の演出にぴったりのアイテムです。

『煌葉-kiraha-』を使って、あなたの手帳にささやかな輝きを加えてみてはいかがでしょうか？