アイフルホーム和歌山店、新たにフランチャイズ加盟を発表

アイフルホーム和歌山店が新たに開店

ヤマイチ・ユニハイムエステート株式会社が、新たに「アイフルホーム和歌山店」としてフランチャイズに加盟することを発表しました。この新たな加盟は2025年4月1日から始まり、和歌山県和歌山市を中心に営業が開始される予定です。これにより、アイフルホームの全国で154店舗目の新たな拠点が誕生します。

背景と目的

今回のフランチャイズ契約は、株式会社LIXIL住宅研究所アイフルホームカンパニーの主導のもと進められました。ヤマイチ・ユニハイムエステートの社長、山田茂氏は、住宅市場の競争が激化する中で、競合他社と差別化を図る目的で、自社ブランド「GLホーム」に加え、新たにアイフルホームに加盟することで、注文住宅のラインアップを充実させ、シェアを拡大したいとの意向を示しています。

アイフルホームの約40年の歴史

アイフルホームは1984年に設立され、2024年には40周年を迎えます。創業以来、「より良い家を、より多くの人に、より合理的に提供する」ことを目的とし、高コストパフォーマンスの住宅を市場に提供し続けています。これまでに提供された住まいは18万棟を超え、全国各地で多くの家族の生活を支えています。

特に2008年からは、‘こどもにやさしい、はみんなにやさしい’というキッズデザイン思想を掲げ、子育てしやすい住まいを提供するための取り組みを強化しています。そして今、40周年を迎えるにあたり、”やさしいを、かたちに。”という新しいスローガンのもと、さらに子育て世帯に寄り添った家づくりを推進しています。

今後の展望

新しいアイフルホーム和歌山店としてのスタートにより、ヤマイチ・ユニハイムエステートは地域密着型のサービス展開を行い、さらなる顧客ニーズに応えていく方針です。これによって、より多くの家族が理想の住まいを手に入れることができるでしょう。

アイフルホームは、今後も「キッズデザイン」を軸に持続的な成長を続け、さらなる未来に向けてのビジョンを実現していくことを目指します。また、社名にも込められたLIXILのもとで、国内最大級の住宅フランチャイズチェーン事業を展開していることからも、大手ならではの安心感と品質保障が期待されます。