カーチュン・ウォン指揮、日本フィルの特別コンサートセット券が登場！

特別なコンサートセット券が登場！

2023年5月23日（金）午前10時、東京の音楽ファン必見のチャンスがやってきます。公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団が、首席指揮者カーチュン・ウォンによる特別コンサートのセット券を販売します。この機会に、音楽の名門である日本フィルの魅力をお得に体験してみませんか？

今回のセット券は、2025年9月21日（日）と2026年3月8日（日）に東京芸術劇場で開催される芸劇シリーズに参加できるものです。チケットはS席およびA席が対象で、定価より大幅に割引されたお得な価格でご購入いただけます。それぞれ、S席は￥17,500が￥13,500、A席は￥14,500が￥11,000となっており、音楽の祭典をリニューアルオープンする素晴らしい会場で楽しめるのは嬉しいポイントです。

まず、2025年9月21日（日）、14:00から行われる第256回芸劇シリーズでは、カーチュン・ウォンが指揮を務め、注目のピアニスト髙木竜馬が登場します。プログラムには、伊福部昭の「SF交響ファンタジー第1番」やラヴェルの「ピアノ協奏曲」、ドヴォルジャークの「交響曲第9番《新世界より》」が含まれており、いずれも名曲ばかり。音楽と心のふれあいを体感できる絶好の機会です。

続いて、2026年3月8日（日）、14:00からは第261回芸劇シリーズが予定されています。ここでもカーチュン・ウォンが指揮を担当し、日本フィル首席ホルン奏者の信末碩才が共演します。この回のプログラムは、芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」やR. シュトラウスの「ホルン協奏曲第1番」、ストラヴィンスキーの「バレエ組曲《火の鳥》（1945年版）」が揃い、またとない豪華なパフォーマンスが展開されることでしょう。

カーチュン・ウォンは、その情熱的な指揮スタイルで知られており、彼の下で演奏される音楽は新たな発見や感動をもたらします。それに伴い、参加するソリストたちの存在も見逃せません。9月には髙木竜馬の卓越したピアノ演奏が、3月には信末碩才のホルンの音色が、観客の皆様を虜にすること間違いなしです。

今回のセット券は、ポピュラーな名作を新鮮な視点で楽しむことができる絶好の機会です。日本フィルの歴史あるコンサートに参加することで、音楽の素晴らしさを再確認することができます。公開記念や特別な日を記念して、友人や家族と一緒にこの音楽イベントを楽しむのもいいでしょう。

チケットの購入方法は、公式サイトや日本フィル・サービスセンター（電話番号：03-5378-5911）を通じて簡単にできます。平日10時から17時までの受付時間内であれば、スムーズにお問い合わせが可能です。

この忘れられない音楽の旅に、ぜひ足を運んでみてください。首席指揮者カーチュン・ウォンとともに、特別な音楽体験を味わいましょう！