株式会社リライアブルが受賞した紺綬褒章
株式会社リライアブルが、企業版ふるさと納税を通じて熊本市に1000万円を寄付し、紺綬褒章を受賞しました。この受章は、公益のために私財を寄付した者や団体に与えられる名誉あるものです。2024年12月25日、熊本市役所で行われた伝達式では、熊本市の深水副市長から代表取締役の守脇賢胤氏に褒状が授与されました。
資金の活用と地域貢献
リライアブルが寄付した1000万円は、「くまもと花博2023」で設置された全長20メートルの「花のトンネル」という素晴らしい景観作りに使用されました。このイベントは、地域の自然を次世代につなぐことを目的としており、リライアブルの寄付が地域振興に寄与したことが評価されました。
守脇社長の思い
「人を介して日本の発展と社会貢献を進める」という理念を掲げる守脇社長は、地元熊本への寄付ができたことを非常に嬉しく感じているとコメントしています。地域の自然と文化を大切にし、それを後世に伝えていくことが会社の使命の一つと考えているようです。守脇社長は、寄付を通じて実現できた地域振興や社会貢献の意義に心から喜びを感じています。
今後の社会貢献活動
リライアブルは、企業活動を通じて日本の産業活性化に寄与するだけでなく、地方創生や少子高齢化に関する社会問題にも意識的に取り組んでいく意向です。これからもリライアブルは、地域社会に貢献し続ける姿勢を貫き、様々な社会課題に対して積極的にアプローチしていくことでしょう。
このたびの受賞は、リライアブルにとってただの目標達成ではなく、さらなる社会貢献への第一歩と捉えられています。地域と共に成長し続ける企業という存在をより一層強化していくことが期待されます。