声優・梶裕貴が音声AIとマネジメントの新会社『FRACTAL』を設立
2026年4月9日、声優の梶裕貴が東京都中央区で新たな会社『株式会社FRACTAL(フラクタル)』を設立しました。これにより、梶は音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」を基にした新しい事業に挑戦します。声優活動20周年を機に生まれたこのイニシアティブは、ただの声優マネジメントチームの枠を超え、音声AIの分野へも力を入れていく計画です。
梶裕貴のキャリアと新たな挑戦
梶裕貴は2004年に声優デビュー以来、多くの人気作品に名を連ねてきました。代表作には『進撃の巨人』のエレン・イェーガーや、『僕のヒーローアカデミア』の轟焦凍などがあります。彼は、声に癒しの効果を与える「1/fゆらぎ」の響きを持つことでも知られています。さらに、2013年には声優アワードを2年連続で受賞するなど、その実力と人気は折り紙付きです。
社会の変化が急激に進む中、梶は声優業界における表現の可能性を広げるべく、新会社の設立を決断しました。音声AI技術を用いることで、これまでになかったクリエイティブな表現の形を模索します。また、声優マネジメント事業にも力を入れ、若手声優たちの育成やプロデュースにも携わる予定です。
FRACTALのビジョン
『FRACTAL』の設立にあたって梶は、自身の目標を次のように語っています。「蝶が触覚を使って風を読むように、私たちも時代の変化を敏感に捉え、新しいアイデアを生み出していく存在でありたい」。これは、社名に込められた思いでもあり、世界に羽ばたく作品が誕生することを願っています。
新会社のシンボルとなるのは、幸運をもたらす蝶「ユリシスバタフライ」です。このデザインに象徴されるように、誰もが安心できる場所を提供し、クリエイティブな表現を促進することを目指しています。
そよぎフラクタルプロジェクトについて
新たに立ち上げた「そよぎフラクタル」プロジェクトは、音声AIと人間の共創をテーマにしており、2024年に本格始動を見込んでいます。これにより、AI技術を駆使した新しいストーリーテリングや、体験型エンターテイメントの可能性を追求します。2026年3月には、東京ガーデンシアターにて「梵そよぎ1stEXPO『0rigin』」が開催され、ここでも新たな試みが展開される予定です。
今後の展望とSNSでの情報提供
『FRACTAL』の公式・公式SNSでは、音声AI事業や新たな挑戦の進捗情報が随時更新される予定です。業界の変化の最前線を直に体感できる貴重な機会です。
これから、声優・梶裕貴の新たな冒険に目が離せません。彼の言葉とアイデアからどのような新しい表現が生まれるのか、今後の活動に期待が高まります。