RATIONAL、50周年の節目を迎えた特別なイベント
2026年、RATIONALはスチームコンベクションオーブン誕生から50周年を迎え、さらに累計製造台数150万台という特筆すべき成果を達成しました。この特別なマイルストーンを祝うためのイベントが開催され、業界関係者やメディアが出席しました。創業以来、RATIONALは業務用厨房に革新的な製品を提供してきました。その中でも、スチームコンベクションオーブンは、熱とスチームを一体化した新しい調理方法を提供する画期的な製品でした。
最初のモデル「CD 101」が1976年に登場して以来、技術は進化を続け、プロの厨房のニーズに応えるべく商品ラインが拡充してきました。最新のアニバーサリーモデルは金色のダイヤルが特徴で、150万台目として聖ニコラウス小児ホスピスに寄贈されました。このホスピスでは、生命にかかわる病を持つ子どもたちとその家族に対して、質の高いケアを提供しています。
スチームコンベクションオーブンの技術の進化
RATIONALは、スチームコンベクションオーブンの開発を通じて、業務用厨房の調理方法に革命をもたらしてきました。例えば、1997年に登場した「ClimaPlus Combi」は、精密なクライメートコントロール機能を備え、加熱調理の精度を向上させました。その後、2004年には自動調理機能を搭載した「SelfCookingCenter」が発表され、2020年には一ボタンで望む仕上がりを実現できる「iCombi Pro」が登場しました。これらの進化は、調理の効率と持続可能性を高めることに寄与しています。
RATIONALの最高技術責任者マーティン・ヘルマン氏は、「生産の自動化が進んだことで、業界基準を超える品質と耐久性を持つ製品を提供できるようになりました。私たちの基本理念は常に顧客満足度の最大化です」と語ります。この理念に基づき、RATIONALは世界市場で約50%のシェアを持ち、毎日1億8千万食の調理が行われています。
寄贈の意義とホスピスとの関係
アニバーサリーモデルの寄贈は、RATIONALが社会的責任を果たす一環として行われました。具体的には、聖ニコラウス小児ホスピスへの寄贈です。このホスピスでは、重い病を抱える子どもとその家族が、初期の治療から看取りに至るまで包括的な支援を受けています。名誉ある贈呈式に出席したマルクス・パシュマン氏は、「この寄贈は私たちが心から感謝し、社会の一員としての義務を果たすためのものである」とコメントしました。
まとめ
RATIONALのスチームコンベクションオーブン誕生50周年と150万台達成は、単なる数値ではなく、世界中の顧客からの信頼の証です。同社は今後も顧客のニーズに応え続けると共に、持続可能性と品質の向上を目指していくことを明言しています。アニバーサリーモデルが実際にどのように活用されているかは、公式ウェブサイトを通じて紹介されています。興味のある方はぜひアクセスしてみてください。