滋賀大学に無人店舗登場!顔認証決済の新たな取り組み
2026年3月25日、滋賀大学彦根キャンパスに無人店舗がオープンします。この新しい店舗では、革新的な顔認証決済システムを導入しており、学生や教職員にとって非常に便利な買い物環境を提供します。無人運営と顔認証技術の融合により、24時間いつでも利用可能なサービスが実現されました。
無人店舗の仕組み
この無人店舗では、利用者は事前に専用サイトで顔情報と決済方法を登録する必要があります。店舗内では、セルフ端末レジが用意されており、購入する商品を読み取ると同時に、セルフ端末のカメラが登録済みの顔情報を照合します。本人確認が完了すれば、スムーズに決済が完了します。これにより、学生や教職員は手ぶらで簡単に買い物ができるのです。
この無人店舗の導入により、滋賀大学の学生や教職員は、日中はもちろん、夜間や休日でも学内で様々な商品を購入できるようになります。これまで以上に便利で快適な購買体験が可能となり、学内のライフスタイルをさらに充実させることが期待されます。
学術とビジネスの融合
本取り組みは、滋賀大学の教育や研究にも寄与する予定です。無人店舗で収集された購買データは、将来のマーケティング演習や画像認識処理に関する実習に活用される計画があります。これにより、学生たちは実際のデータを基にした実践的な学びを深めることができるでしょう。
プロジェクトに関与する企業
この無人店舗の運営には、滋賀大学、滋賀大学生活協同組合、滋賀銀行、そして株式会社シーエーシー(CAC)が関わっています。滋賀大学は販売スペースを提供し、学内の買い物環境の確保を目指しています。CACは顔認証技術を活用したシステムを提供し、滋賀銀行は決済機能を担当しています。また、滋賀大生協は商品の補充や管理を行います。このように、産学金連携により、組織がそれぞれの役割を果たしながら新しいサービスを創出しています。
店舗情報
開店日時
- - プレオープン: 2026年3月5日(木)
- - 正式オープン: 2026年3月25日(水)10:00
営業時間
※ただし、イニシアティブ棟への入構制限により、一般学生の利用は平日の7時から22時までに限ります。
所在地
商品構成
産学連携の広がり
CACは2023年7月12日に滋賀大学との間でデータサイエンス分野での連携に関する協定を結び、さらなる革新を目指しています。この無人店舗の開設は、両者にとって初の具体的な協力事例となり、地域の企業と大学の連携を深める良い機会となります。
また、2034年には新たに滋賀オフィスを設立し、地域企業に貢献すべくさまざまな技術を提供することが期待されています。
このような新しい試みが成功することで、滋賀大学のキャンパスライフがより充実し、多くの学生や教職員に受け入れられることを願っています。無人店舗のオープンが、今後の教育・研究や地域貢献にどのように寄与していくのか、今後の動向が楽しみです。