evala新作音楽インスタレーション
2026-08-28 14:00:48

evalaがオーストリアの大聖堂で繰り広げる音のアート『Holy Echo』

大聖堂に響く音のアート『Holy Echo』



2026年9月、オーストリアで開催される「アルスエレクトロニカ・フェスティバル」に、音楽家・サウンドアーティストのevalaが新たなサウンドインスタレーション『Holy Echo』を発表します。この作品は、リンツの聖マリア大聖堂という壮大な舞台で、多次元的な音響世界を体験できる革新的なアートとなります。

アルスエレクトロニカ・フェスティバルについて



アルスエレクトロニカは、オーストリア・リンツを拠点とするクリエイティブなイベントで、美術、音楽、テクノロジーを融合させた様々なプログラムを展開しています。中でも「プリ・アルスエレクトロニカ」は、世界的に権威あるメディアアートコンペティションとして知られ、evalaは2025年に日本人初の受賞を果たしました。2026年には招待作家としてフェスティバルに参加し、音響体験を通じた感覚の探求を行います。

『Holy Echo』のコンセプト



evalaの新作『Holy Echo』は、聖域としての大聖堂に特有の音響特性に着目した作品です。134mの高さを持つこの大聖堂では、空間全体を最先端の立体音響技術で包み込み、訪れる人々に「非日常な音響空間」を提供します。evalaの言葉を借りると、西洋の教会の音響は「天からの降り注ぎ」であり、東洋の神社は「外界や自然に開かれた響き」であるとされます。このように、文化や宗教の枠を超えた「聖なる響き」を追求することで、聴く人の内面を刺激することを目指しています。

オープニングパフォーマンス



2026年のフェスティバル初日は、特別なオープニングイベントが聖マリア大聖堂で行われ、evalaが田中彩子(ウィーン拠点のコロラトゥーラ・ソプラノ歌手)を迎えて、インスタレーション作品に基づいた一夜限りのライブパフォーマンスを披露します。このパフォーマンスは、音楽界の巨星冨田勲氏へのオマージュとして捧げられます。このような交流を通じて、音楽とサウンドアートの新たな可能性を体験できるでしょう。

スケジュールとアクセス



『Holy Echo』のインスタレーションは、2026年9月9日(水)から9月13日(日)までの間、聖マリア大聖堂で開催されます。展示は無料で公開され、オープニングの特別パフォーマンスも入場無料です。以下にスケジュールをまとめました。

  • - 9月9日(水) 23:20 - 23:40 (パフォーマンス)
  • - 9月10日(木) 10:00 - 17:30
  • - 9月11日(金) 10:00 - 17:30
  • - 9月12日(土) 12:30 - 17:30
  • - 9月13日(日) 12:30 - 17:30

まとめ



evalaの『Holy Echo』は、聖マリア大聖堂の独特な音響を通じて、私たちの感覚を刺激する新しいアート体験を提供します。この音の旅に、ぜひ参加してみてください。音楽と空間が織りなすの異次元の世界で、心と体を解放する時間を楽しむことができるでしょう。


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