猿島地区魅力祭
2025-11-22 10:34:49

東京駅に魅力満載!茨城県猿島地区「SASHIMAFESTIVAL」開催のお知らせ

茨城県猿島地区を堪能する「SASHIMAFESTIVAL」開催



2025年11月28日(金)と29日(土)の2日間、東京駅地下直結の「KITTE地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン」で、茨城県猿島地区をテーマにしたポップアップイベント「SASHIMAFESTIVAL」が開催されます。主催は古河市、坂東市、五霞町、境町の商工会で、総合プロデュース企業である八芳園が企画・運営を手がけます。

猿島地区の魅力を東京で体験



猿島地区は、東京から約60kmの場所に位置し、悠々と流れる利根川や緑豊かな田園都市で知られています。この地域は近郊農業が盛んで、新鮮な農作物が豊富に生産されており、隠れた名品が多く存在します。しかし、その魅力はまだ多くの人々に知られていないのが現状です。そこで、八芳園は2020年から東京でポップアップイベントを開催し、猿島地区の素晴らしさを伝える取り組みを続けてきました。

今年で4回目を迎える「SASHIMAFESTIVAL」では、猿島地区の生産者や事業者が手がけた商品を使用し、八芳園のシェフによるオリジナルスイーツや、名産品の試食・販売が行われます。会場では、地元の食材をふんだんに使用したスイーツを楽しむことができるだけでなく、生産者のこだわりや想いに触れる機会も提供されます。

オリジナルスイーツの販売



目玉となるのは、八芳園シェフが手掛けたオリジナルスイーツです。出店する事業者の製品を使用して開発されたスイーツの数々は、各地から集められた新鮮な素材の旨味が詰まっています。

例えば、「田舎はちみつ あかぼっけ」の蜂蜜と「仁連宿」のさつまいもを使った日本酒ケーキは、バターと煮込んださつまいもの風味が引き立っており、焼き上げた後には「萩原酒造」の日本酒のシロップが染み込まれています。また、ブルーベリービネガーを使用したケークサレや、和紅茶と和栗を使ったマフィンなど、多彩なスイーツを楽しめます。

直売ブースで生産者の想いに触れる



また、会場には生産者と直接会話しながら商品の購入や試食ができるブースが設置されます。生産者の想いや製品に対するこだわりを知ることで、商品の魅力がさらに深まります。こだわりのちょうど良い酸味のブルーベリービネガーや、旬の果物を使った手作りジャムなど、地域の特産品が勢ぞろいします。

イベントの詳細


  • - 開催日:2025年11月28日(金)~11月29日(土)
  • - 時間:11時00分~19時00分(最終日は18時00分まで)
  • - 会場:KITTE地下1階 東京シティアイ パフォーマンスゾーン
  • - 主催:古河市・坂東市・五霞町・境町商工会
  • - 企画運営:株式会社八芳園
  • - 内容:限定スイーツの販売、名産品の販売、ご試食・ご試飲ほか

この魅力的な2日間で、知られざる猿島の美味しさを存分に体感してください。多くの皆様のご来場をお待ちしております。


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